2018年12月7日(金)
神戸大の協定校リール大学教授で、フランス文学における女性作家とジェンダー問題の研究家として著名なマルティーヌ・リード教授が12月7日に訪問し、15:30から17:00まで講演会(Both one and many : becoming “Colette”)を開催しました。20世紀前半に活躍したフランスの女性作家コレットについて、写真資料などを提示しながら60分の講演(英語)、そのあと質疑応答でした。ガブリエル・シドニー・コレットという女性が、結婚・離婚を経たあと、最終的に「コレット」というペンネーム(これは彼女の父親の姓でした)で自分の作家としてのアイデンティティを確立するプロセスについてのお話でした。そのあと、同時代の日本(明治・大正時代)の女性作家の置かれた状況との比較など、本研究科の学生や教員と活発な意見交換が行われました。
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