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日本語教師養成サブコース

最終更新日 2014年7月2日

現在、日本には日本語教師を認定する公的機関や資格試験はなく、日本語教育能力試験(財団法人日本国際教育支援協会主催)に合格していることや、大学等の日本語教師養成講座を修了していることが、日本語教師としての専門的な知識・技術を持っていることの証明となります。

文化庁報告『日本語教育のための教員養成について』(平成12年)においては、日本語教師になるために必要とされる教育内容が示されており、大学院においては下の5区分からおよそ28単位を取得することを目安としています。神戸大学国際文化学研究科博士前期課程では、これらの内容を含む授業が多く提供されており、これまでも多くの本研究科修了生が、日本語教育分野の科目を受講し、国内外の日本語教育機関等に従事してきています。そのため、将来日本語教師を目指す学生がさらに体系的に日本語教育分野の科目を受講できるよう、現在科目の整理を行い「日本語教師養成サブコース」設置準備を進めています。

本研究科に在学する学生が、今後定められる規定に従って履修し、所定の単位を取得した場合には、「日本語教師養成サブコース」を修了したと認定し、国際文化学研究科の発行する修了書を授与する予定です。

 

区分 本研究科で履修できる科目例
社会・文化・地域 日本語教育応用論特殊講義、言語文化環境論特殊講義I、民族学特殊講義、文化環境形成論特殊講義など
言語と社会 翻訳行為論特殊講義、レトリカル・コミュニケーション論特殊講義、第二言語運用論特殊講義など
言語と心理 第二言語習得論特殊講義、言語行動科学論特殊講義、コミュニケーション認知論特殊講義、対人行動論特殊講義など
言語と教育 日本語教育方法論特殊講義、言語コミュニケーション論演習、情報データベース論特殊講義、外国語教育工学論特殊講義など
言語 日本語教育内容論特殊講義、比較・対照言語論特殊講義、言語慣用類型論特殊講義、コミュニケーション文法論特殊講義、外国語教育システム論演習など
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