日本  Japan

拠点機関


 

 神戸大学

  国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター

本プロジェクトの拠点機関たる神戸大学国際文化学研究科に附設されている国際文化学研究推進センターが、拠点機関や協力機関との連絡業務を担う。当センターは、研究開発部門(井上弘貴部門長)、連携事業部門(岡田浩樹部門長)、国際交流部門(青山薫部門長)、重点研究部門(坂井一成部門長)の4つの部門から成るが、それぞれの部門長が本プロジェクトの重要な一翼を担う。これら4部門の総力を挙げて、内外の研究者と連携した本プロジェクトの充実と成功、 及び若手研究者の研究支援に尽力する。当センターの財政的資源と人的資源をよりいっそう効率的に活用することを通して、業務体制の充実に力を入れていく。事務支援体制としては、神戸大学国際文化学研究科事務部が中心的な役割を担い、国際部と相互に連携し、日本学術振興会との連絡調整、外国人研究者招へいに係る手続き、委託費の適正管理・執行等の各種支援を行う。

コーディネーター

 坂井 一成  SAKAI Kazunari

参加研究者

 アバロス・カレンコニー Karen Connie ABALOS 
   天野 敏昭  AMANO Toshiaki 
 青島 陽子    AOSHIMA Yoko 
 青山 薫         AOYAMA Kaoru
 浅野 慎一      ASANO Shinichi
 陳 怡如       CHEN Yi Ru
 廳 茂            CHO Shigeru  
   藤村 彩央里   FUJIMURA Saori
   藤濤 文子    FUJINAMI Fumiko
   藤野 一夫    FUJINO Kazuo
 原田 豪         HARADA Suguru
 原口 剛     HARAGUCHI Takeshi
 林 良子         HAYASHI Ryoko
 樋口 大祐      HIGUCHI Daisuke   
 平井 晶子      HIRAI Shoko  
 黄 柏瀧   HUANG Polung
   ヒューズ・フィリップ Phillip HUGHES
 井上 弘貴      INOUE Hirotaka  
 板倉 史明      ITAKURA Fumiaki
 岩本 和子      IWAMOTO Kazuko
 岩野 ちあき IWANO Chiaki 
 田 恩伊         JEON Eunlee
 辛島 理人      KARASHIMA Masato
 甲藤 瞳     KATTOU Hitomi
   川上 尚恵      KAWAKAMI Naoe
 栢木 清吾  KAYANOKI Seigo
   木村 英里菜   KIMURA Erina
   小畑 理香    KOBATA Rika
   小林 瑠音  KOBAYASHI Rune
   近藤 正基      KONDOU Masaki
   ウラディミール・クレック   Vladimir KRECK 
   窪田 幸子  KUBOTA Sachiko
   黒川 伊織      KUROKAWA Iori
 増島 建      MASUJIMA Ken
 松井 真之介   MATSUI Shinnosuke

   宮本 聖斗      MIYAMOTO Kiyoto
 南田 明美  MINAMIDA Akemi
 宮脇 古都    MIYAWAKI Koto
   中村 覚         NAKAMURA Satoru
 南郷 晃子      NANGO Koko
 グェン・タン・タム   NGUYEN Thanh Tam
   西川 太郎      NISHIKAWA Tarou
   西澤 晃彦      NISHIZAWA Akihiko
   野上 恵美      NOGAMI Emi   
 野上 俊彦    NOGAMI Toshihiko
   落合 知子       OCHIAI Tomoko
   岡田 浩樹      OKADA Hiroki
   太田 和宏      OTA Kazuhiro
 朴 沙羅         PARK Sara
   朴 秀娟        PARK Sooyun
 連 興檳     LIAN Xingbin
   佐々木 祐      SASAKI Tasuku  
   斉藤 美穂    SAITO Miho 
   齋藤 剛         SAITO Tsuyoshi 
 阪野 智一      SAKANO Tomokazu
 桜井 徹         SAKURAI Tetsu
 佐藤 良輔      SATO Ryosuke 
 関根 由紀      SEKINE Yuki
   白鳥 義彦      SHIRATORI Yoshihiko
 高橋 進之助     TAKAHASHI Shinnosuke 
 田中 順子      TANAKA Junko  
 谷川 真一      TANIGAWA Shinichi 
 梅屋 潔         UMEYA Kiyoshi 
 宇野原 将貴   UNOHARA Masaki
 王 柯            WANG Ke
 安岡 正晴      YASUOKA Masaharu  
 吉井 昌彦      YOSHII Masahiko 
   吉田 佳世    YOSHIDA Kayo
 余 玟欣         YU Wenshin

協力機関


東京外国語大学 

 国際関係研究所

  

 

東京外国語大学国際関係研究所は、語学研究の確固たる基盤をもとに、国際関係論と地域研究を両輪とした実証的な国際問題研究に携わっている。所長の渡邊啓貴教授は、フランス政治外交研究・EU 研究の権威であり、政治・外交・社会構築において文化の果たす役割を追究し、この分野で日仏をはじめEU 諸国の学界をつなぐキー・パーソンである。また井尻秀憲教授は、台湾研究の権威であり、アジアに拡張する中華圏の政治的・社会的意義の研究に欠かせない存在である。このような陣容に鑑みれば、同研究所は、急速なグローバル化によって人の移動や多文化化が加速する状況において、世界政治の観点からのマクロな分析と、ローカルな実態に関する実証的研究とを効果的に統合するために欠かせない協力機関である。

コーディネーター

 渡邊 啓貴  WATANABE Hirotaka

参加研究者

洪 性旭     HONG Sungwook
井尻 秀憲  IJIRI Hidenori 

丹羽 泉   NIWA Izumi


京都大学

  文学研究科 
  アジア親密圏/公共圏教育研究センター

京都大学文学研究科アジア親密圏/公共圏教育研究センターは、グローバルCOE プログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」を継続発展させるため開設された研究拠点である。その具体的任務は、「親密圏と公共圏の再構成」という課題にアジアの視点からアプローチする研究分野の確立、そのための国際連携ネットワークの構築、国際連携によるグローバル人材の育成にあり、まさしく本プロジェクトの協力機関となって連携するにふさわしい機関である。同センターが掲げる「ヨーロッパでは福祉国家の縮減が起きているが、「圧縮された近代」であるアジア諸国は、福祉国家を建設する前に世界経済危機に直面した。経済成長から福祉国家建設へ、という社会発展のシナリオにはもはや従えないのか」という緊迫した問題意識は、まさに本プロジェクトが共有する重要課題でもある。

コーディネーター

 安里 和晃  ASATO Wako

参加研究者

 伊藤 公雄  ITO Kimio 

 落合 恵美子   OCHIAI Emiko


国立民族学博物館 

国立民族学博物館は、周知のように、民族学及び人類学の幅広い視角から人類文化の多様な現状と動態を探究している。中でも、外国人の生活文化が、市民階級や労働者が作り上げた都市文化といかに衝突し又は適応しているのかを中欧を対象に研究する森明子教授、在日ネパール人労働者の共同体とメディアに関する調査を遂行している南真木人准教授、環南シナ海における漢族の移動や文化再生に関わる越境民族誌を追究する河合洋尚助教の3 名の参加は、本プロジェクトが取り組む論点の深化にとって重要な貢献を果たすことになろう。

コーディネーター

 森 明子  MORI Akiko

参加研究者

 河合 洋尚  KAWAI Hironao

 南 真木人  MINAMI Makito


宇都宮大学

 国際学部

宇都宮大学国際学部は、移住労働者の増大と定住化傾向によって南米系児童生徒数が急速に増加した栃木県に位置している。田巻松雄教授は、平成22〜24 年度文部科学省特別経費プロジェクトを契機に設けられた「宇都宮大学HANDS プロジェクト――北関東を対象とした外国人児童生徒支援のための地域連携事業」の代表を務めており、まさに「地域のグローバル化に向き合って、いかに安定した多文化的コミュニティを構築するか」という課題に正面から取り組んでいる。また、宇都宮大学はAPSIA(The Association of Professional School of International Affairs: 国際問題大学院連合)に準加盟会員として認定されており、その教育研究は国際的に評価されている。以上の理由から、宇都宮大学の参加は、本プロジェクトにとって不可欠である。

コーディネーター

 田巻 松雄  TAMAKI Matsuo

参加研究者

 柄木田 康之     KARAKITA Yasuyuki

 清水 菜名子    SHIMIZU Nanako


富山大学

 人文学部 東アジア言語文化講座

地方都市では、高齢化・過疎化の進展とも相まって、移住労働者の増加に伴う多文化化が国語学・日本語学にも喫緊の課題を提起している。特に重要なのは、移住者に教育される標準的日本語と地方の暮らしに密着した方言との懸隔が、移住労働者の生活圏への定着を往々にして妨げている点である。富山大学の東アジア言語文化講座は、国立国語学研究所のほかわが国の複数の地方国立大学とネットワークを形成し、多文化化が引き起こすこのような適応問題にいかに対処すべきかを国語政策のレベルで探究している点で、本プロジェクトにとって必須の協力機関である。

コーディネーター

 中井 精一  NAKAI Seiichi

参加研究者

 上保 敏   JOHO Satoshi
 小助川 貞次 KOSUKEGAWA Teiji

 高橋 浩二  TAKAHASHI Koji