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VIII．就職活動対策（履歴書・エントリーシート編）

1. エントリーシート
   　企業の求める人材とマッチしているか、関心の度合いは高いか等を見るために課すもの。従って、１次試験の判断材料にしたり、落とすための資料として活用されることが多く、最低１〜２時間かけて書くほうがいい。また、提出期限が設定されている場合締め切り直前に出すと落とされる場合がある。
   
   ＜ポイント＞
   • その企業がどういう人材を求めているか分析する。（企業研究）
   • 自分の能力がどこでなら発揮できるか具体的に書く。（自己PR）
   • 文章は簡潔にわかりやすく。
   • １日に何枚も書こうとしないこと。
   • 黒の万年筆か（ボール）ペンで書く。
   • コピーを取って下書きするのも一つ。
   
   
2. 履歴書
   　エントリーシートと共に、面接時の判断材料にするもの。書き方の基本は同じ。
   　条件欄に細かく条件を書きすぎると不利になる。
   　写真はカラーでも白黒でもかまわない。

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