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国際協力事業団(JICA)への就職活動(2000年度)

文化交流論 山下望
9776765c@kobe-u.ac.jp


◆ 日程

4.14  説明会(神戸)  
6.1  応募締め切り  
7.1  一次選考(筆記試験)(大阪)→ 7.6 合格電報
7.13  二次選考(3対1 面接、事務適性検査)→ 7.18 合格電報
7.26  最終選考(5対1 面接、健康診断)→ 8.7 内定電報

◆ 筆記試験の内容(1999年度試験、2000年度入団 杉谷奈緒子さん作成)

英語(60分、50問):
 長文8題 [ 開発途上国と環境問題、アメリカ銃規制、コンゴ内戦と観光業、ミャンマー軍事政権下の多国籍企業、ノーベル賞、Eメールの氾濫、ジャパンの由来 ]

一般教養(60分、100問):

小論文(60分、B5×2枚):

“国際協力に関する報道の事例を挙げ、それに対する貴方の考えを述べなさい”

“21世紀に日本が取り組むべき問題を1つ挙げ、どのように取り組めばよいか貴方の考 えを述べなさい” ( 2000年度試験 )

◆ 面接で聞かれたこと

 志望動機、途上国勤務でもかまわないか、両親の理解は得られているのか、大学で何を勉強したか、大学での活動は具体的には何か、ケニアで何をしたか、一番印象に残ったことは何か、途上国では何が一番問題だと思うか、開発プロジェクトの難しさは何だと思うか、JICAとNGOの国際協力の違いは何だと思うか。

◆ 参考


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