▼ 韓流新世代スター特集 チャン・グンソク☆ソン・ジュンギ
11/26〜12/9 シネマート六本木、シネマート心斎橋
チャン・グンソクと、ソン・ジュンギに焦点をあてた、特集上映を開催する。また映画の場面写真を先着順にプレゼントする。
上映作品は、『イテウォン殺人事件』(監督:ホン・ギソン)、『ボクとマウミの物語』(監督:イ・ジョンチョル)。
http://www.jkcf.or.jp/calendar/modules/piCal1/?event_id=22821
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<学術・講座>
▼ コリア半島の平和とアジアの国際関係 (第1回アフラシア国際シンポジウム)
11/24 龍谷大学瀬田学舎 8号館 102・103講義室
徐清源氏(韓国・元ハンナラ党代表)が「コリア半島平和のための建設的提案」の題目で基調講演を行う。※参加無料、申込不要
http://www.jkcf.or.jp/calendar/modules/piCal1/?event_id=22836
■コリアン・マイノリティ研究会第96回 月例研究会
報 告:「伊丹市中村地区の移転交渉について(仮)」松下祐樹さん(大阪大学大学院文学研究科)
日 時:11月30日(水)19:00〜21:00(日時にご注意!)
会 場:「・オリーブガーデン・」 (阪急京都線「淡路駅」東出口下車、東へ徒歩5分)
06-6328-5969 大阪市東淀川区菅原5-3-10(カエルの看板が目印です)
地図検索http://www.mapion.co.jp/m/34.73629721_135.52297499_10/
資料代:500円 / 高校生以下無料(どなたでもご参加いただけます)
★資料準備の都合がありますので、ご予約ください。masipon@nifty.com
主 催:コリアン・マイノリティ研究会 http://white.ap.teacup.com/korminor/
■第4回「尹東柱を読む会」
「尹東柱を読む会」は、毎回、詩人や読者たちが集まり、尹東柱を通して、詩文学はもちろん、歴史や社会などのさまざまなテーマについて考え、学び、語り合っています。尹東柱によって出逢う人々のつながりを、広げ深めてゆく場であることをめざしています。昨年から始まった当会、今回はおよそ1年ぶりの開催となります。みなさまのご参加をお待ちいたしております。お誘い合わせの上、どうぞお越しください。準備の都合上、ご予約はお早めにいただけると助かります。どうかご協力をよろしくお願いいたします。
日 時:12月1日(木)18:30〜20:00(18:00〜受付)
場 所:喫茶美術館(東大阪市宝持1-2-18)06-6725-0430 http://www.waneibunkasha.com
参加費:1000円(1ドリンク付)要予約
第1部 講演:「尹東柱と私」森田進さん(詩人、日本キリスト教団土師教会伝道師、「詩と思想」元編集長)
第2部 参加者による自由談義
主 催:「尹東柱を読む会」 http://www.waneibunkasha.com/event-bungaku.html
■第14回 神戸オリニマダン
日 時:12月4日(火)10:00〜15:00【入場無料】
場 所:神戸市立蓮池小学校(山陽「西代駅」下車、すぐ)
主 催:神戸在日コリアン保護者の会 090-3671-1370(キムシニョンさん)
■上映とお話 絆をつないで、ともに−〜東日本大震災・東北朝鮮初中級学校から地域へ〜
ドキュメンタリー上映『東日本大震災 東北朝鮮学校の記録 2011.3.15−3.20』(撮影・制作:コマプレス・2011年・67分・山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品)
3月11日の東日本大震災以降、いたるところで「がんばれ日本!」という言葉が飛びかっています。ここに外国人市民は含まれているでしょうか? 日本人に焦点をあてたマスメディアとはことなり、コマプレスの朴思柔(パクサユ)さんは震災直後に被災地にかけつけ、仙台の朝鮮学校にはいり、被災者支援をしながら取材した映像をまとめました。今回はこれを北摂で初めて上映し、マスメディアではほとんど触れられなかった点について学びます。ともに生きるとはどういうことか? 箕面の地から、何ができるか探っていきましょう。
お 話:朴思柔(パクサユ)さん(コマプレス)
コメンティター:藤井幸之助さん(セッパラムプロジェクト・神戸女学院大学)
進行係:「解子(ペへヂャ)さん(セッパラムプロジェクト)
日 時:12月13日(火)18:30〜20:30
場 所:箕面市立みのお市民活動センター(箕面市坊島4-5-20箕面マーケットパーク ヴィソラWEST1 2階) 072-720-3386
http://www.shimink.jp/sub/kotu.html ●会場が変更になりました。
資料代:500円(大学生以下無料)
主 催:セッパラムプロジェクト 080-3783-9900 masipon★nifty.com
後 援:(財)箕面市国際交流協会・箕面市人権啓発推進協議会・箕面市人権教育研究会・箕面市外国人教育研究会・部落解放箕面市民共闘会議
■12・14 日本軍『慰安婦』問題解決のための水曜デモ1000 回連帯アクションin 関西 キャンドルナイト コンサート
実現しよう! 謝罪と賠償を 灯そう! 連帯の灯りを 歌おう! ハルモニたちと共に
それは1992 年1 月8 日に始まった!
日本軍「慰安婦」被害者たちが蹂躙された人権と尊厳を取り戻すために始まった水曜デモ。毎週水曜日12時、ソウル日本大使館前は平和と人権を学ぶ広場になりました。教師は、常に最前列に立ってくださった歴史の証人であるハルモニたちです。韓国各地より、こどもから大人まで毎回様々な人々が集まり、ハルモニから歴史を学び、戦争の悲惨さ、平和の大切さを学びました。日本をはじめ世界各国からも人々が訪れ、ともに日本大使館の固く閉ざされた窓に向かってこぶしをふりあげ、一日も早く解決せよと訴え続けました。
2011 年12 月14 日 1000 回水曜デモ連帯行動が世界中で開催!
この日はソウル日本大使館前だけでなく、世界各国、日本の各地で連帯アクションが行われます。関西でもみんなの心を一つにして、キャンドルナイト☆コンサートを開催します。ひとりでも多くの方が、この歴史の瞬間にともに立ち合い、日本政府が今度こそ歴史の清算を実行するよう、声の限り訴えていきましょう。そして、女性の人権が守られる、平和で暴力のない時代をともに切り拓いていきましょう。
日 時:12月14日(水)18:30〜雨天決行
場 所:扇町公園(大阪市北区)JR環状線「天満駅」・地下鉄堺筋線「扇町駅」下車
「歌声をひとつに─ハナ」メンバーによるミニコンサート・映像「水曜デモ1000 回の闘いをふりかえって」
安聖民(アンソンミン)さん・映像「挺対協からのメッセージ」・追悼・志遠(チウォン)「鎮魂歌」・はるまきちまき・連帯メッセージ/キャンドル点火/みんなで歌おう
主 催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク http://www.jca.apc.org/ianfu_ketsugi/ 080-6185-9995
■第1回AEARU漢字文化シンポジウム−第17回京都大学国際シンポジウム−
市民公開シンポジウム テーマ「東アジアの漢字文化振興と漢字教育」
東アジア諸国は漢字を国際的な共通文字として交流し、それぞれの地域で豊かな文化を発展させてきました。漢字は、東アジア古来の思想、歴史、哲学、科学、政治の基盤となり、さらに東アジア諸国が西洋から文明を受け入れ、適応させ発展させていく過程にも非常に強い影響を与えました。
情報技術の発展・普及によって、漢字を共通言語とした文化的交流の実現可能性が高まってきた現在、多領域の研究者が集まり、漢字と哲学、漢字と医学、漢字と天文学、漢字と宇宙科学、漢字と情報技術など、漢字を中心に多学問との関連性を議論することで、この「漢字」という古くて新しいインターフェースの意義をどう捉え、現代社会にどう位置づけ、今後いかなる展開をしていくべきかを探ります。http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news4/2011/111216_2.htm
日 時:12月15日(木)〜16日(金)
場 所:京都大学百周年時計台記念館
使用言語:英語(日英同時通訳)
参加対象:全学術分野の研究者(大学院生・学部生含む)
参加料:無料
定 員:150名
申し込み:以下のWebサイトから、申し込みください。
http://www.opir.kyoto-u.ac.jp/kanji2011/regist/index.html
問合せ:第1回 AEARU漢字文化シンポジウム事務局
京都大学研究国際部国際交流課(担当:伊藤さん・小林さん) kanji2011★www.adm.kyoto-u.ac.jp
■第8回 東京移民言語フォーラム 8th Tokyo Academic Forum on Immigrant Languages (TAFIL)
「多文化社会オーストラリアの言語政策:独自文化の形成と発展における言語教育の役割」
橋本佳代子さん(クイーンズランド大学言語・比較文化学科)
多文化社会として知られるオーストラリアでは、人口の2割以上が英語以外の言語を家庭で話し、その言語の多様性はそのまま移民の多様性を反映する。国籍・永住権取得のための移民の英語学習が制度化されている一方、移民の母国語維持の社会における有益性も認識されている。今回のフォーラムでは、日本の言語政策と比較しながら、オーストラリアの言語政策がいかに独自文化の形成・発展と密接な関係にあるかを考察する。
日 時:12月16日(金)18:00〜20:00
場 所:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3(京王井の頭線「駒場東大前駅」)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
参加無料 ※事前の申込みも必要ありません。どうぞ奮ってご参加下さい。
主 催:東京移民言語フォーラム(代表:生越直樹・東京大学大学院総合文化研究科)ogoshi★boz.c.u-tokyo.ac.jp
■第33回 ウリ高校奨学生文化祭 http://www.korean-s-f.or.jp/03-03.htm
日 時:12月17日(土)13:00〜17:00【入場無料】
場 所:メルパルクホール大ホール(JR・地下鉄「新大阪駅」)
主 催:(財)朝鮮奨学会 06-4255-3618(関西支部) http://www.korean-s-f.or.jp/