英語プロダクティブ(水1) クラスSA (教室 B307)
担当 安岡正晴
<教科書>
Huizenga, Jann, Courtenay M, Snellings, and
Gladys B. Francis. 1997. Introduction to Essay Writing: A Step by
Step Course from Paragraph to Essay. Tokyo: Shohaku-sha.
<授業の概要>
この授業では英文ライティングの基礎を実際に英文を書くことを通じて身に付けることを目標とする。授業では特にパラグラフの構成の仕方や英語的な論理展開法を中心に解説し、それを踏まえて実際に英文を作ってもらう。またpeer
review方式も取り入れて、学生同士でお互いの英文について意見交換をできるようにしてゆきたい。
<成績評価と出欠について>
授業はゼミ形式(ライティング・ワークショップ)で行なうので毎回、出席することが望ましい。成績は授業中のライティングや発言と、6回のライティング・アサインメントを総合して評価する。
<授業日程(予定)>
2002年
<第一部 英文ライティングの基礎>
10.2 1.パラグラフとは何か
教科書pp.1-7 課題@「自己紹介」
10.9 2.パラグラフの論理展開
教科書pp.7-14
10.16 3.英語で説明する@
教科書pp.15-24
10.23 4.英語で説明するA
教科書pp.25-38 課題A「日本での大学生活を外国人に説明する」
10.30 5.Objective Reporting
教科書pp.39-49
11.6. 6.Illustrations/Examples
教科書pp.50-59
11.13 7.Cause and Effect
教科書pp.60-75 課題B「最近起こった事件の原因・経過・結果」
11.20 8.Comparison and Contrast
教科書pp.76-95
11.27 9.Classification and Definition
教科書pp.96-114
<第二部 英文ライティングの実際>
12.4 10.Summary
課題C「配布した論文の要約」
12.11 11.Critical Review
12.18 12. Research Proposal
課題D「研究計画」
2003年
1.8 13. Research Paper
課題E「クラスメートの研究計画の批評」
1.15 14.Business and Personal Letter
1.22 まとめと講評
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