山本真也

職位 准教授
学位 理学博士(京都大学、2009年)
研究科所属コース 感性コミュニケーション
学部所属講座 情報コミュニケーション論
業績DB http://kuid.ofc.kobe-u.ac.jp/InfoSearch/html/researcher/researcher_1gweIuw2-7XO-IBQ3mbe3w_ja.html?q=山本+真也&backtoResultPath=View.do
電子メール shinyayamamoto1981@gmail.com
研究室 B312
ホームページ http://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/kumasan/ja/members/shinya-yamamoto.html
求める学生像と指導の方針 よく「チンパンジーの人」と呼ばれています。最近はボノボにも手を出しています。神戸大に来る前は、人よりチンパンジーと接するほうが多いような生活をしていました。そんな私ですが、究極の研究テーマは「人間とは何か」を知ることです。学問分野でいうと心理学全般、とくに実験心理学・認知心理学・社会心理学・進化心理学・発達心理学・比較認知科学・神経科学などを扱いますが、とくに社会の中で発揮される知性:社会的知性に関心をもっています。主なキーワードは、共感・他者理解・協力・文化。ヒトを含めた動物の心理学に興味のある皆さん、わからないことを解明していく楽しさを一緒に味わいましょう。旅好きの人も大歓迎です。
専門分野 比較認知科学・実験心理学・認知心理学・社会心理学・進化心理学・発達心理学
キーワード ヒトの心、動物の心、チンパンジー、ボノボ、社会的知性、共感、協力、利他行動、評判、規範、自己認識
最近の研究活動概要 実験室と野外でチンパンジーとボノボの研究を中心にしてきました。
これからは、ヒトや他の動物(イルカ・ゾウ・イヌ・ネコなど)でも研究できればと考えています。
主要研究業績 - 瀧本彩加、山本真也(2014)霊長類の利他行動―協力社会を生み出すこころの進化. 山岸俊男、亀田達也(編):岩波講座コミュニケーションの認知科学4「社会のなかの共存」. 岩波書店. pp. 59-95.

- 山本真也 (2013) ヒトはなぜ助け合うのか. 五百部裕、小田亮(編): 心と行動の進化を探る~人間行動進化学入門~. 朝倉書店. pp. 36-68.

- Yamamoto, S., Humle, T., & Tanaka, M. (2013) Basis for cumulative cultural evolution in chimpanzees: social learning of a more efficient tool-use technique. PLoS ONE, 8(1): e55768. doi:10.1371/journal.pone.0055768

- Yamamoto, S., Humle, T., & Tanaka, M. (2012) Chimpanzees’ flexible targeted helping based on an understanding of conspecifics’ goals. Proceedings of the National Academy of Sciences, USA, 109 (9), 3588-3592. (doi: 10.1073/pnas.1108517109)

- Yamamoto, S., & Takimoto, A. (2012) Empathy and fairness: psychological mechanisms for eliciting and maintaining prosociality and cooperation in primates. Social Justice Research, 25(3), 233-255.
学会活動・社会活動 日本人間行動進化学会(理事:2013年1月より3年間)
日本心理学会
日本動物心理学会
日本霊長類学会
国際霊長類学会
国際動物行動学会
略歴・受賞歴など 日本霊長類学会高島賞(2011年)

神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部
神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部