英語プロダクティブ(金2) クラスLD
受講生への連絡(7月27日)
遅くなりましたが、授業中に提出されたレポート、全て採点しましたので、安岡研究室(国際文化学部
A307)まで取りに来てください。研究室ドアの下の箱に個人別の封筒を入れてあります。自分の名前が書いてある封筒を各自持ち帰ってください。
・・・まだ取りに来てない方、新学期が始まってからでも結構ですが必ず取りに来てください。(8月25日)
<教室> B207
<教科書>
Kevin L. Mark and Kazuko Miyake. 1999. Learners' Writing Clinic (英作文クリニック360例). 鶴見書店
<授業の概要>
この授業では英文ライティングの基礎を実際に英文を書くことを通じて身に付けることを目標とする。授業では特にパラグラフの構成の仕方や英語的な論理展開法を中心に解説し、それを踏まえて実際に英文を作ってもらう。またpeer
review方式も取り入れて、学生同士でお互いの英文について意見交換をできるようにしてゆきたい。
<成績評価と出欠について>
授業はゼミ形式(ライティング・ワークショップ)で行なうので毎回、出席することが望ましい。成績は授業中のライティングや発言と、6回のライティング・アサインメントを総合して評価する。
<授業日程(予定)>
<第一部 英文ライティングの基礎>
4.11
1.パラグラフとは何か
課題@「自己紹介」
4.18
2.パラグラフの論理展開
4.25
3.英語で説明する@
5.2
4.英語で説明するA
課題A「日本での大学生活を外国人に説明する」
5.9
5.Objective Reporting
5,16
6.Illustrations/Examples
5.23
7.Cause and Effect
課題B「最近起こった事件の原因・経過・結果」
5.30
8.Comparison and Contrast
6.6
9.Classification and Definition
<第二部 英文ライティングの実際>
6.13
10.Summary
課題C「配布した論文の要約」
6.20
11.Critical Review
6.27
12. Research Proposal
課題D「研究計画」
7.4
13. Research Paper
課題E「クラスメートの研究計画の批評」
7.11
14.Business and Personal Letter(グループ・ワーク作品の紹介−8月26日掲載)
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