シンポジウム、セミナー等のご案内

2012年度国際部プロジェクト主催・EUインスティテュート後援
第2回講演会"From Confrontation to Global Partnership: Europe and Japan” (対立から協力へ:ヨーロッパと日本)

講師: Prof. Dimitri Vanoverbeke(ルーヴァン・カトリック大学教授)
日時:2012年7月19日(木)17:00~19:00(懇親会19:00~)
場所:中会議室(国際文化学研究科・A棟4階403)
言語:英語(通訳なし)
入場:無料(参加自由)

チラシ
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講師プロフィール

 ベルギーのルーヴァン・カトリック大学(オランダ語圏 KULeuven)で博士号取得。現在、同大学日本学科教授。神戸大学との学術交流、国際文化学部・研究科との交換留学およびダブル・ディグリー・プログラム(研究科博士前期課程)の窓口を担当。東京大学法学研究科に留学、九州大学助教授を経て、現在両大学の客員教授も務める。 専門は司法政策、近現代日本の法制度、法律・政治・社会の関係、東アジアとの協力関係、日欧関係など。 多くの著作・論文があり、最近の主なものに Recht en instellingen in Japan: actuele thema’s in een historische context [Law and Institutions in Japan: Contemporary Issues in a Historical Perspective]. Den Haag, Leuven: Acco publishers, 2010; Judicial reform in Japan. 2009 Special issue of the journal Zeitschrift Fur Japanisches Recht/Journal of Japanese Law (volume 14, issue 27). (Vanoverbeke, D., Hamano, R., Ozaki, I., Maesschalck, J., Parmentier, S., Eds.). Hamburg: Carl Heymanns Verlag, Max Planck Institute for Comparative and International Private Law など。本講演内容に関する著書は2012年10月にRoutledge社より出版予定。



主催:異文化研究交流センター(IReC)
お問い合わせ:岩本和子(教授)iwamotok◎kobe-u.ac.jp(◎を@に入れかえてください)


報告

当日は当研究科の教員、学生を中心に約25名の参加がありました。当日の写真を掲載いたします。

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