神戸大学大学院国際文化学研究科・異文化研究交流センター(国際部)第1回講演会
「北方フランス語圏文学の特徴と共通性」
講師:ジャン=マリ・クランケンベルグ氏(リエージュ大学名誉教授)
日時:2013年5月27日(月)17:00~19:00 懇親会19:30~
場所:国際文化学研究科・E棟4階401:大会議室
言語:フランス語(逐次通訳あり)
入場:無料(参加自由)
チラシ
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講師プロフィール
学際的研究チーム「グループμ」の活動を通じて修辞学の革新に参加し、認知論的視点から記号論の 再定義に貢献した。フランコフォン(フランス語圏)諸文化の専門家でもあり、これらの文化へのアプロー チを制度的見地から検討し刷新した。近著に『一般記号論概要 Précis de sémiotique générale』(2000)、 『言語と市民 La langue et le citoyen』(2001)、『ベルギー文学 La littérature belge』(2005)、『ベルギー小 神話 Petites mythologies belges』(2009)がある。ベルギー王立学士院会員、ベルギーフランス語・言語 政策評議会会長。今回は日本フランス語教育学会の招聘により来日。
報告
フランス語での講演でしたが、学部生の参加も多く、また学外からも多くの方にお集まりいただきました。(写真 上:質問に答えるクランケンベルグ先生、下:会場の様子)
主催:異文化研究交流センター(IReC)
お問い合わせ:岩本和子(教授)iwamotok◎kobe-u.ac.jp(◎を@に入れかえてください)