テレビのニュースによると新型インフルエンザが猛威をふるっているようです。でも、町の様子にはほとんど変化がありません。マスクをしている人もほんのちらほらといったところです。これはいったいどういうことでしょうか。今年の5月に神戸・大阪で新型インフルエンザの患者が出た時の大騒ぎはいったい何だったのでしょうか。(あの時は三宮から六甲道までのJRの1車両でマスクをつけていないのは私ともうひとりの人だけだったという日もありました。私の自宅近くでは喫茶店やレストランもガラガラ、神戸駅付近の地下商店街は臨時休業にした日もありました。)10月最後の土曜日の今日、駅構内の喫茶店は満席でした。
5月の時は騒ぎ過ぎだと思ったのですが、今回は少しみんな鈍感すぎるのでは、と思ってしまいます。咳エチケットなどどこへやら、喫茶店やスーパーマーケット内で絶え間なく咳をする人(マスクなし)もときどき見かけます。薬局やスーパーマーケットには大量のマスクの在庫があるのか、マスクの安売りをしている所もあり、5月の騒ぎがまるで夢のようです。これからだんだん寒くなって本格的なインフルエンザシーズンに入りそうですが、町のにぎわいはこのまま維持できるのでしょうか。そうあってほしいのですが。
5月の時は騒ぎ過ぎだと思ったのですが、今回は少しみんな鈍感すぎるのでは、と思ってしまいます。咳エチケットなどどこへやら、喫茶店やスーパーマーケット内で絶え間なく咳をする人(マスクなし)もときどき見かけます。薬局やスーパーマーケットには大量のマスクの在庫があるのか、マスクの安売りをしている所もあり、5月の騒ぎがまるで夢のようです。これからだんだん寒くなって本格的なインフルエンザシーズンに入りそうですが、町のにぎわいはこのまま維持できるのでしょうか。そうあってほしいのですが。