夏に向けて少し体をひきしめようと、スポーツクラブのプールに行くことにしました。顔を出したカエルのような泳ぎ方(?)で25mくらいはなんとか泳げるのですが、それ以上はなかなか大変です。クロールは顔を水につけなくてはならないのでパスしています。そもそも水に頭をつけたり出したりの息継ぎが苦手なのです。リズムがうまくつかめません。
泳ぐ時と同じように文章を書く時も、人によって、リズムというか、一気に書ける長さがあるようです。形式が決まっておらず、自分の好きなように書ける場合、私はだいたい600字くらいは楽に(一息でとは言えませんが)書けます。それ以上の長さになると構成を工夫しなくてはならなくなるので結構時間がかかります。論文のようなものは12000字(400字詰め原稿用紙30枚)くらいまでだと書きやすいのですが、それ以上長いのは苦戦します。非常に長い論文や本などを書く場合は、だいたい8000字から12000字くらいの長さのものを一つのユニットにして繋いでいくことになります。
作家などで長大な作品を短期間に書き上げる人がいますが、いったいどういうふうにしたらそんなことができるのだろうといつも不思議に思ってしまいます。1000mを一気に泳ぐようなものなのかしら。それはともかくとして、私の方はスポーツクラブのインストラクターに教えてもらってもう少し長く泳げるようになりたいと考えています。(この文章は594字。10分で書きました。)
泳ぐ時と同じように文章を書く時も、人によって、リズムというか、一気に書ける長さがあるようです。形式が決まっておらず、自分の好きなように書ける場合、私はだいたい600字くらいは楽に(一息でとは言えませんが)書けます。それ以上の長さになると構成を工夫しなくてはならなくなるので結構時間がかかります。論文のようなものは12000字(400字詰め原稿用紙30枚)くらいまでだと書きやすいのですが、それ以上長いのは苦戦します。非常に長い論文や本などを書く場合は、だいたい8000字から12000字くらいの長さのものを一つのユニットにして繋いでいくことになります。
作家などで長大な作品を短期間に書き上げる人がいますが、いったいどういうふうにしたらそんなことができるのだろうといつも不思議に思ってしまいます。1000mを一気に泳ぐようなものなのかしら。それはともかくとして、私の方はスポーツクラブのインストラクターに教えてもらってもう少し長く泳げるようになりたいと考えています。(この文章は594字。10分で書きました。)