舟橋健雄氏のフィードバック
2008年度全学キャリア科目「職業と学び―キャリアデザインを考える」
第7回「地元で働ける喜び ― 神戸から世界への挑戦状」(2008年11月13日)への
コミュニケーションシートに対するフィードバック
1997年国際文化学部卒 (株)神戸デジタル・ラボ
舟橋 健雄
皆さんのコミュニケーションシートを読ませていただきました。ありがとうございます。
実は、今回の授業のオファーを内田先生からいただいた時には、「私などの話が学生さんたちの役に立つのだろうか?」という気持ちで、お断りしようかとも考えていたのですが、皆さんのコミュニケーションシートを読ませていただいて、「授業を担当させて頂いて良かった」という気持ちでいっぱいになりました。このシートは私の宝物にします!!
さて、皆さんへのフィードバックということで、私からは大きく3点あります。
1点目は、コミュニケーションシートを読み返していて、私の話したことを一部誤解されている方もおられるようなので、その訂正を。2点目は、私が授業の中でうまく話せなかったことについて、補足説明を。そして、3点目に、個別に質問をいただいた内容があるので、それを皆さんにも共有させていただければと思います。
1.誤解訂正
① 「自信」は誰でも持てるものです
皆さんのコミュニケーションシートを読ませていただく中で、「自信とは自分を信じ続ける力」というメッセージを受け取っていただいた方が多かったように思います。これは大変嬉しいことなのですが、中には「自分も自信をもてるようになりたい」とか「自信を持つことは難しいが、強気で頑張りたい」というコメントも散見されました。しかし、これは私の本意ではありません。私の言いたかった「自信」というのは、経験を積んだら持てる類のものではなく、考え方次第ですぐにでも持てるものなのです。
ではどうやって?・・・これは、逆説的ではあるのですが、人と比較しないことによって、もう少し抽象的に言えば、「比較の世界」から自分を解き放つことによって、持つことができるのです。どういうことかと言いますと、人間は誰しも、自分を他者と比べて、どこが優れている・劣っていると一喜一憂するのですが、この「物の見方」自体を相対化する(絶対のものとして見ない)のです。
実は、この「比較」という行為は、近代の産物です。産業革命によって世界がどんどん狭くなることで、人は自らを他の職業・人種・文化・国家等と比べるようになってしまったのです。(この辺りは、私が東南アジア研究時代に出会ったBenedict Andersonの"Spectre of Comparison"[直訳すると"比較の妖怪"]の受け売りです) 我々は、比較せずには生きていけない時代に住んでいるのです。ただ、そういう時代に生きているのだという認識があれば、よりメタな視点で物を見ることができます。自分自身を他人と比べて一喜一憂する行為自体を相対化して見ることで、そうではない考え方を得ることができます。相手と比較して自分を評価(=相対評価)するのではなく、自分自身をそのままに受け容れる(=絶対評価)ことができれば、「自分を信じる」ことはできるのです。
この世知辛い世の中で、自分くらいは自分自身を認めてあげてもいいですよね?そうすれば、どれだけプライドが粉々になろうとも、もう一度立ち上がれますよ! そして、これは授業でも口にはしたのですが、「信じる者」と書いて「儲(もう)」けるという字になります。自分を信じることは、経済的な利益だけでなく、人生においても大きな利益を得ることができる方法なのです!
② 学歴も知識も東京も第三セクターも「否定」したわけではありません
「自信」についてのコメントと同じくらい多かったのが、「(成長の妨げになるので)学歴というものを否定していきたい」とか「大学生活で得る知識は役に立たないと分かった」とか「自分も東京は嫌いです」とか「第三セクターでは地域に貢献できないと分かった」というコメントです。しかし、これも少し私の意図と異なっています。私の言い方が悪かったのかも知れませんが、私はこれらを「否定」したつもりはありません。
「否定」という行為は、自分の見方だけを絶対視し、それを他者に押し付けようとする危険なベクトルを持っています。私は、私の個別具体的な体験を通して、学歴や知識だけではどうにもならないということを知り、皆さんにもそういう見方がある、ということをお伝えしたに過ぎないのです。また、神戸大学卒という学歴も、大学で学んだことで得た知識も、自分自身の確かな属性であり、卑下すべきものでは決してありません。ただ、他にも人間にとって大事な特質や属性は沢山あり、学歴や知識はそれらの中の1つ(One of Them)に過ぎないということです。
東京についても、特に関西の人間には敵視する傾向が見られますが、東京を「うまく使う」ことが肝要です。確かに、今の日本の産業構造は東京一極集中型で、私はそれが日本にとって不幸なことであると言いましたが、様々な情報や人材が集中している東京に、私も自ら積極的に出かけていくことがあります。それは、ビジネスチャンスの絶対量や上質のお客様の数が多いからですし、自己啓発のための学習機会も豊富にあるからでもあります。ただ、それらの便益を享受しつつも、それを私は神戸に持ち帰れば良いと考えていますし、東京の良いところは神戸でも真似すれば良いと思っています。そして、まずは日本の中で、神戸を東京とは違った形で尖らせていくことが、世界への挑戦状になると確信しているのです。
さらに、第三セクターについても無力だとは言っていません。そんなことを言うのは、12月4日に講義をされる松岡さんにも大変失礼にあたります。私の真意は、第二セクターと第三セクターでは、できることが違うのだから、役割分担をすれば良いということです。逆に、私は、第三セクターの方々がいない日本の社会は、どれだけ住みにくくなるのか想像もつかないほど怖い(例えば、全ての行動の対価をお金で解決しようとするのは、どこか息苦しく思いませんか?)と思っていますし、真摯な思いで活動されている方々には敬意を表しています。この点は、私の言葉足らずだったと思います。誤解させてしまい、申し訳ありませんでした。
③ 「地元へ貢献し『なければならない』」とは言っていません
誤解されているなと思った3点目は、地元への貢献についてです。確かに私は、阪神・淡路大震災を経験して、神戸という地域への愛着が湧き上がり、「地元へ貢献したい」という思いを再認識する中で、今の仕事にもご縁をいただいたのですが、これを皆さんにも同じように求めているわけではありません。
コミュニケーションシートの中には、「私も震災を体験したのに何もできずにいました」とか「私は何も地元に貢献できていません」というコメントが多く見られたのですが、そのように引け目に思う必要性は全くありません。私の講義を聞かれた皆さんの中には、「地元へ貢献せ『ねばならない』のだ」と受け取られた方もおられるのでしょうが、そのような「ねばならない」という変な義務感は持たなくとも良いと思います。そういう思いは、自分自身の可能性を狭めますし、同時に視野も狭めてしまいます。私は、今までの十数年間の経験を経て、今、地元への貢献に喜びを感じてはいますが、皆さんが社会人になってから感じる喜びはまた別のものであるかもしれないし、別であっても良いのです。
更に告白しますと、実は私も震災直後は神戸市北区在住だったこともあり、テレビを見ながら現実の出来事とは思えずにボーっと過ごしていました。流石にそのままではいけないと思い、翌日からには近くの施設に救援物資の仕分けを手伝いに行ったり、昔住んでいた神戸市長田区周辺の知人の家にタンクに入れた水を持って行ったりしましたが、あくまでも他人事でした。後で、「震災・活動記録室」で活動をする中で、直接被災された方の思いとは相容れない部分がどうしてもあることを痛感しましたが、それが現実なのであり、それが私なりの地元への関わり方でした。(当時は、私が震災直後にテレビを見ながらボーっとしていたということを、記録室の被災した仲間に罵倒されましたが・・・今となっては良い思い出です)
何が言いたいのかというと、私はこのような「離別感」を持って被災地の人と接していましたし、今も地元のために貢献したいとは思っていますが、持っている感覚は同じだということです。地元との距離感はそれくらいが健全なのではないかと私は思っています。私が地元に「人生を捧げている」と見られた方には、そうではないことを正直に告白しておきます。
2.補足説明
④ 「大企業向きか小企業向きか」ということ
次に、授業では十分に説明できなかった箇所について、補足説明をしておきたいと思います。
まずは、私がお伝えしたメッセージの中で、最も反応が多かった「自分は大組織で活きる人間か、小組織で活きる人間か」という点についてですが、この言葉は、私オリジナルのものではありません。出典を確認する必要がありますが、経営の神様と言われたPeter Druckerの言葉であったと思います。この言葉をお伝えしたのは、「大企業以外にも選択肢はある」ということを知っていただきたかったからなのですが、皆さんが大企業向きなのか中小企業向きなのかは、実際のところ分かりません。
今の段階では、皆さんにも明確には分からないと思いますし、③でも述べたように、決め付けることは得策ではないと思います。ただ、今は「自分は大企業に向いているような気がする」ならば、大企業にチャレンジしてみれば良いのだと思います。その結果、当初の自分の想定と違っていれば、潔く中小企業へ方向転換すれば良いのです。現に、当社の中途入社者も半分以上が大企業経験者ですし、当社を辞めて大企業に転職する人間もいます。そこは、「適材適所」なのです。
しかし、重要なのは、先のことは分からないにしても、一度、「仮」で良いので、自分の進むべき道を定めるということです。世の中は全て、仮説と検証の繰り返しです。自分が大企業と中小・ベンチャーのどちらに向いているのか、自分なりに「仮説」を立て、その仮説の下、精一杯努力する。そのことで、結果として仮説が正しかったのか、間違っていたのかが初めて検証できるのです。ああでもない、こうでもないと、うじうじと考えているだけでは、未来は拓けないのです。皆さんには、ぜひ、この「仮に定め、行動する力」を養っていただきたいと思います。
⑤ 「自分よりも上の人間」ということ
次に、質疑応答でも聞かれましたが「自分よりもレベルが上の人」という表現について、補足しておきたいと思います。
この表現は、非常に誤解を招きやすいのも事実です。というのも、何をもって「上」だとか「下」だとか言えるのかが分かりにくいだけでなく、①で私がお伝えした「比較の世界」から抜け出せていないじゃないか、との批判も可能だからです。
しかし、これは私の十数年の限られた経験からではありますが、間違いなく言えることとして、人間には「格」というものがあるのです。これは誰が何と言おうと、厳然たる事実です。社会に出てからの様々な経験や出会いの中で、「ああ、この人は素晴らしい!」と自然と頭が下がったり、「この人のようになりたい!」と素直に思えるような人物が必ず現れます。そこで感じるのが、その人の「格」です。「人間性」と言い換えても良いかも知れません。格上の人ほど、謙虚で偉ぶらないし、人懐っこいという特徴もあります。(「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」とは、昔の日本人はうまく言ったものです。)
私が、そのような「格」を感じた方として、一番に名前を挙げたいのは、アサヒビール名誉顧問の中條(なかじょう)高徳(たかのり)さんです。この方は、現役時代に営業本部長として陣頭指揮を執られ、戦後GHQの分割政策によって苦境のどん底にあったアサヒビールを再生させた名将です(「スーパードライ」はこの方が開発されました)。また一方で、日本の現状を憂い、現役引退後は、孫娘に語って聞かせる形式の本(『おじいちゃん戦争のことを教えて』と『おじいちゃん日本のことを教えて』の2冊)を出版されたり、『致知』という月刊誌(書店では扱っていません。定期購読のみ)の常連寄稿者として、若手経営者へご自身の体験をお伝えになっている尊敬できる方です。私は、あるセミナーで中條さんのお話をお聞きする機会に恵まれ、この方の高い「志」を感じ、心の底から感激しました。
「自分よりも上の人間」というのは、言い換えれば、中條さんのように「志」を高くもっておられるかどうかで決まるのだと思います。そして、「志」というものは、「こうありたい」という明確な目的意識や向上心を持つ人間、高みを見据えた人間に自然と備わるものではないでしょうか?そして、このような高い「志」を持っている人、自分を高めていこうと努力されている人には、必ず相応しい「出会い」が待っています。私は、自分を高めていく中で、自ずと運ばれて出会うこういった方々との時間を大事にしたいと思っています。
⑥ 経験が「繋がる」ということ
補足説明の最後として、私自身が「今までの様々な活動・仕事の経験を全て今に繋げていて凄い」というコメントがあったので、この点に関して補足したいと思います。
私は、現在、今までの「回り道」とも思える数々の経験を活かして、神戸での企業活動に従事し、日々充実感を覚えています。しかし、今までの数々の経験の最中に、「この経験をこの先、このように繋げよう」と思っていたわけでは決してありません。後で振り返ってみると、全ての経験が自ずと「繋がって」くれたのです。
皆さんのコメントを拝見していると、意識的にご自身の現在の経験を未来に繋げようと考えている方が多いようですが、そんなことはおそらく出来ません。なぜなら、今の自分に見えている未来なんて面白くないし、見えた通りの未来になることは絶対にないからです。
つまり、皆さんが現在進行形で経験していることは、後々、どのような形で活きてくるのかは、正直なところ分からないし、今から繋ぎ方を考えるのも、実は馬鹿らしいことなのかもしれないということです。なぜなら、今よりも未来の自分の方が経験値を積んで、物の見方や考え方に幅が出ているはずで、その時になって初めて見えるものや繋がってくることが沢山あるはずだからです。その意味で、これからの経験に無駄なことなんて一つもないのです。
3.個別質問への回答共有
⑦ 自分を知るには?
最後に、授業後の個別質問に対する私の回答を、多少の補足も交えて、皆さんに共有しておきます。
個別質問の中に、「自分の強みが分からないがどうすれば分かるのか?」というものがありました。これについては、私がプロフィールにも書いた「5つの強み」を、調べるツールがあるので、皆さんに紹介しておきたいと思います。
マーカス バッキンガム、ドナルド クリフトン著、 田口俊樹訳、
『さあ才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす』(日本経済新聞出版社 、2001年)
本のタイトルの「才能」には「じぶん」とルビが振ってありますが、原題は"Now, Discover Your Strength"であり、「才能」=「じぶん」=「強み」という素敵な訳です。この本の著者は、200万人を対象にした調査を経て、人間の才能は34種類に分けられるとしており、全ての人間がどの才能を強く持っているかTOP5を調査できる"Strength Finder"というシステムを構築しました。この本を購入すると、表紙カバーの裏に固有のIDが振られており、そのIDを専用サイトで入力すると、診断を受けることが出来るという仕組みになっています。ですので、興味のある方はぜひ「新品」を購入し、自分を診断してみてください。中古では、誰かが既に診断を終えており、そのIDでは再度診断を受けることは出来ません。この診断によって明らかになった自分の強みを認識することは、就職活動等も含め、決してマイナスにはならないはずです。(ただし、囚われすぎるのも良くないですよ!)
ちなみに、これ以外にも自己診断ツールというのは色々とあります(例:エゴグラム)ので、興味のある方は調べてみてください。あと、意外と「ジョハリの窓」(調べてみてください)ということもあるので、自分以外の誰かと一緒にお互いのことを開示し合うような機会を作ってみるのも良いと思います。そういう信頼し合える仲間は、ビジネスの世界でも重要です。(パーソナルコーチや、メンター等)
⑧ 見識を広げるには?
個別質問として、「自分の見識を広げたいが、どうすれば良いか?」というものもありました。この問いは非常に広いも のですので一概には言えませんが、日々の勉強の仕方・情報収集の仕方ということに絞って、以下のようにお答えします。
基本的なスタンスは、「温故知新」(故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る)です。つまり、古くから良い本だと言われている古典を通して、様々な知恵を身につける(故きを温ねる)とともに、今の時代に合ったやり方で上質の情報を日々取捨選択していく(新しきを知る)ということです。ストックとフローという考え方も、これに近いかも知れません。
まずは、「故きを温ねる」についてですが、大学には図書館という素敵な知恵蔵があります。ここに所蔵されている「名著」といわれる書籍を大学時代に数多く読んでおくことは、決して無駄にはなりません。ビジネスの世界に出ると、どうしてもビジネス書の類を中心に読むことになり、こういった本をちゃんと読んでいる人は意外と少ないからです。私の個別具体的な体験からすると、次のような本は、社会に出てからも示唆に富んでいます。(私の好みなのでかなり偏っていますが)
:フェルナン ブローデル『地中海』、塩野七生『ローマ人の物語』、マックスヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、ポール ケネディ『大国の興亡』、ベネディクト アンダーソン『想像の共同体』、ウォルター リップマン『世論』、ディビットリースマン『孤独な群集』、矢内原伊作『ジャコメッティ』、サイード『オリエンタリズム』、川勝平太『文明の海洋史観』、etc...
次に、「新しきを知る」についてですが、皆さんが日常的に当たり前のように使っているインターネットをうまく活用することをお勧めします。具体的には、ニュースサイトやブログ等を通して日々情報発信される情報を、手軽に効率よく読むことです。ニュースサイトとしては、日経・読売・朝日の三誌が比較して読める『新's(あらたにす)』がお勧め(特に新聞案内人のコラムが面白い)です。また、ブログについては、いろんなジャンルで良質のものがあるので、それらをRSSリーダーを活用して読むのが便利です(Google Readerでも、Bloglinesでも、ECReal ReaderでもOK)。私が最近、よく読んでいるブログは以下です。(同じく偏っていますが)
:『週刊!木村剛』、『松本大のつぶやき』、『On Off and Beyond』、『ちょーちょーちょーいい感じ』(私の高校の同級生)、『idea*idea』、『かんべえの不規則発言』、『404 Blog Not Found』、『isologue』、『My Life Between Silicon Valley and Japan』、etc...
あと、先輩に可愛がられる人間になりましょう。素直に何でも受け止め、吸収し、成長しようとする姿を、先輩は放っておかないものです。私は、震災後の活動で、季村敏夫さんという市井の文筆家と知り合い、可愛がっていただきました。この方は、独立した「震災・活動記録室」に、ご自身が社長をされている金属会社の組合事務所を提供くださった方で、奥様も記録室の活動に積極的にかかわってくださいました。私は、この季村さんに息子のように可愛がっていただき、いろいろな本を薦めていただきました。それらの本は、今までの自分では読むことのなかった類の本でした。例えば、石牟礼道子さんの『苦海浄土』や、『中岡慎太郎全集』、野田正彰さんの『喪の途上にて』などです。しかも、この方の凄いところは、実際にその作者に手紙を書いて、直接お会いしに行かれるところです。私も、季村さんを通して野田さん等に直接お会いし、大いに刺激されたことを覚えています。
⑨ 就職活動への不安
就職活動への漠然とした不安をお持ちの方が多かったようなので、一つの参考として、三田紀房氏のマンガ『銀のアンカー』をお勧めしました。私の意見と異なる部分もありますが、このマンガは読んで損はありませんので、漫画喫茶等で手に取ってみてください。
4.おまけ(ちょっと宣伝)
⑩ライブのアナウンス。たまに勉強会もやります。良ければ来てね!
以上、いろいろと真面目なことを書きましたが、「私のパーソナリティ」でも紹介した、バンド活動についても宣伝させてください(笑)。
実は、来月12月21日(日)に、三宮の「クラブ月世界」にて、クリスマスライブを行います。私は、現在、社長(ドラムのセミプロ)と一緒にやっているバンドも含めて、計4つのバンドに属していますが、今回のバンドは、1970年代のディスコサウンドを中心とした総勢12名のR&B系のバンドです。ホーンセクションも5人います!興味がある人はぜひ遊びに来てください。楽しく踊れますよ!詳細は、http://naughtybrownies.jp/をご覧ください♪
また、日程は未定ですが、私も神戸でちょくちょく自主的な勉強会を開催していますので、興味のある方はぜひぜひお越しください!(アナウンスはmixi等で行う予定なので、興味があれば今からでもマイミク歓迎です!)