香川檀著『ハンナ・ヘーヒ 透視のイメージ遊戯』オンライン書評会
 

開催日時: 2020718日(土)14001715 
主催: 神戸大学国際文化学研究推進センター(Promis

 
ベルリン・ダダの女性アーティスト、ハンナ・ヘーヒの初のモノグラフ『ハンナ・ヘーヒ 透視のイメージ遊戯』(水声社、2019年)
を著した香川檀さん(武蔵大学人文学部教授)と評者の方をお迎えし、書評会をオンライン(Zoomミーティング)で開催します。
参加を希望される方は7月14日(火)までに下記のお申込みURLにアクセスいただき、お申込フォームにお名前等ご記入ください(参加費無料)。
開催の3日前までにはZoomミーティングに参加するためのご案内をお送りします。
 
〇お申し込み先: https://form.run/@keikoishida--1591947956
 
●登壇者
香川檀(著者)   (武蔵大学人文学部教授)
河本真理(書評者) (日本女子大学人間社会学部教授)
小松原由理(書評者) (上智大学文学部准教授)
松井裕美(書評者) (神戸大学大学院国際文化学研究科専任講師)
 
【講師略歴】
香川檀(著者):武蔵大学人文学部教授。博士(学術)。主な著書に、『想起のかたち―記憶アートの歴史意識』(水声社、2012年)、
『ダダの性と身体―エルンスト・グロス・ヘーヒ』(ブリュッケ、1998年)など。
 
河本真理(書評者):日本女子大学人間社会学部教授。博士(美術史学)。主な著書に、『切断の時代 20世紀におけるコラージュの美学と歴史』
(ブリュッケ、2007年【サントリー学芸賞受賞】)、『葛藤する形態 第一次世界大戦と美術〈レクチャー 第一次世界大戦を考える〉』(人文書院、2011年)など。
 
小松原由理(書評者):上智大学文学部准教授。博士(学術)。主な著書に『イメージの哲学者ラウール・ハウスマン―ベルリン・ダダからフォトモンタージュへ』
(神奈川大学出版会、2016年)、編著に『〈68年〉の性』(青弓社、2016年)など。
 
松井裕美(書評者):神戸大学大学院国際文化学研究科専任講師。博士(美術史学)。主な著書に、『キュビスム芸術史』(名古屋大学出版会、2019年【和辻哲郎文化賞(学術部門)受賞】)など。
 
 
お問い合わせ先: 石田圭子(神戸大学大学院国際文化学研究科)keikoishida[at]people.kobe-u.ac.jp *[at]を@に変更してください。
 
★当日お問い合わせ先:神戸大学国際文化学研究推進センター(Promis)  gicls-promis[at]research.kobe-u.ac.jp * [at]を@に変更してください。
 

                      
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