研究プロジェクト                     

 

研究プロジェクト

1.新しい「神話的物語」の創生と日本ポップカルチャー

代表者:植 朗子(協力研究員)

分担者:清川 祥恵(連携フェロー/佛教大学文学部講師)

2.多文化共生における信頼感に関する国際比較研究――日中比較研究を中心に

代表者:林 萍萍(協力研究員) 

協力者:滕 媛媛 (東北大学東北アジア研究センター 研究支援部門助教)

    ※外部の協力者として、王 玮(中国・河南大学教育科学学院准教授)が参加予定。

3.近現代ドイツにおける地理的「中間Mitte」の思想史:「中間民族Mittelvolk」自己像の生成と類型

代表者:野上 俊彦(協力研究員)

協力者:畠中 茉莉子(協力研究員)

4.日本人学習者の中国語第三声習得に関する研究

代表者:呉 (協力研究員)

協力者:陳 曦(早稲田大学日本語教育研究センター助教)、  葉 雪珺(神戸大学国際文化学研究科博士前期課程)、 林 嘉寧(同、博士前期課程)、 崔 夢影(同、博士前期課程)

    ※外部の協力者として、王 睿来(南京師範大学文学研究科博士研究員)が参加予定。

移民研究プロジェクト

1.「モノ」のエスノグラフィー:アート、伝承文学、エコロジーにおけるポスト・ポストヒューマニズムの探求

代表者:小林 瑠音(学術研究員)

分担者:栢木 清吾(協力研究員)、 南郷晃子(協力研究員)、 井上 弘貴、 辛島 理人、 小笠原 博毅

    ※外部の協力者として、鋤柄 史子(バルセロナ大学社会文化研究科人類学専攻博士課程)、 太田 光海(映画監督)、Gracia Imberton Deneke(メキシコ・チアパス自治大学先住民研究所教授)、 Jose Luis Escalona Victoria(メキシコ社会人類学高等調査研究員教授)、 Gianluca Gatta(ローマ移民記憶アーカイヴ研究員)が参加予定。

 
 

研究プロジェクト

1.「美しい」キリスト者の検証:「郷土」における宣教イメージの反転

代表者:  南郷 晃子(協力研究員)

分担者: 松井 真之介(協力研究員)、浅井 雅(協力研究員)、井上 舞(神戸大学人文学研究科地域連携センター特命助教)

協力者:清川 祥恵(大阪工業大学特任講師)、パトリック・シュウェマー(武蔵大学准教授) 

2.共生とコンヴィヴィアリティ グローバル・シティズンシップの可能性と限界

代表者: 梅屋 潔 

分担者: 窪田 幸子、岡田 浩樹、齋藤 剛、貞好 康志、伊藤 友美、中村 覚、桜井 徹、柴田 佳子 

協力者:フランシス・B・ニャムンジョ(ケープタウン大学)、波佐間 逸博(長崎大学)、エリア・オニャンゴ(マケレレ大学)、エドワード・キルミラ(ステレンボッシュ高等研究院)、アートウェル・ネマチェナ(ナミビア大学)、スティーヴン・ファン・ウォープッテ(ルーヴァン大学)、レオン・ブスケンス(ライデン大学)   

3.記憶のマテリアリズム:「モノ」、移動/移民、ナラティヴの領域横断的研究の総括と出版

代表者: 小笠原 博毅

分担者: 井上 弘貴、辛島 理人、 Gianluca Gatta 、栢木 清吾(協力研究員)、南郷 晃子(協力研究員)

協力者:Gracia Imberton Deneke (メキシコ・チアパス自治大学先住民研究所教授)、Jose Luis Escalona(メキシコ社会人類学高等調査研究員教授)、鋤柄 史子(バルセロナ大学社会文化研究科社会・文化人類学専攻博士課程)、清川 祥恵(大阪工業大学特任講師)、中谷 文美(岡山大学社会文化研究科教授)

4.2002年〜2018年のベトナムにおける日本の翻訳書に関する研究

代表者:  Nguyen Thanh Tam(国際文化学研究推進センター協力研究員)

協力者:  Nguyen Tran Dieu Huyen (国際文化学研究科博士課程前期課程 )

移民研究プロジェクト

1.移民社会におけるセミパブリック・スペースの重要性とその利用実態に関する研究

代表者: 栢木 清吾

分担者: 小林 瑠音、松井 真之介

協力者:ケイン 樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター研究員)、金南 咲季(椙山女学園大学人間関係学部専任講師)

 

1.シティズンシップ概念の地域的展開と理論的展開に関する共同研究――死者のエージェンシーとレジリエンスを手掛かりとして――

代表者: 梅屋潔

分担者: 柴田佳子、窪田幸子、岡田浩樹、齋藤剛、中村覚、伊藤友美、貞好康志、石森大知

協力者: フランシス・B・ニャムンジョ(ケープタウン大学)、 波佐間逸博(長崎大学)、 ルンギシレ・ンテベザ(ケープタウン大学)、 エドワード・キルミラ(ステレンボッシュ高等研究院)

2.認知と感情の共有にかかわる領域横断的研究:映像、音楽、ヒト

代表者: 松本絵理子

分担者: 正田悠、板倉史明、 林良子

3.キリスト者の「発見」をめぐる言説の検証―近代移行期の「他」の読み替え

代表者:南郷晃子(学術研究員)

分担者: 浅井雅(協力研究員)、 清川祥恵(協力研究員)

協力者: 井上舞(神戸大学人文学研究科地域連携センター・特命助教)、 パトリック・シュウェマー(武蔵大学人文学部・准教授)

4.記憶のマテリアリズム:「モノ」、移動/移民、ナラティヴの領域横断的研究

代表者: 小笠原 博毅

分担者: 井上弘貴、辛島理人、 Gianluca Gatta 、栢木清吾(学術研究員)、小林瑠音(学術研究員)、南郷晃子(学術研究員)黄柏瀧(博士院生)、余玟欣(博士院生)

協力者:Gracia Imberton Deneke(メキシコ・チアパス自治大学先住民研究所教授)、 Jose Luis Escalona(メキシコ社会人類学高等調査研究院教授)、 鋤柄史子(メキシコ・チアパス自治大学先住民研究所修士課程修了)、清川祥恵(協力研究員)、 中谷文美(岡山大学社会文化研究科教授)

5.国際人材流動における受け入れ・送り出し社会の課題の探索的研究

代表者: 齊藤美穂 

分担者: 岡田浩樹、 川上尚恵、 朴秀娟、 野上恵美(協力研究員)、 NGUYEN, Thanh Tam(協力研究員)

6.ベトナム難民の家族史に関するオーラルヒストリー研究

代表者: 野上恵美(協力研究員)

分担者: 落合知子

 

1.音声コミュニケーションにおける音調処理と脳活動

代表者: 水口志乃扶

分担者: 林良子、能田由紀子

2.シティズンシップ概念の地域的展開と理論的展開に関する共同研究

代表者:梅屋潔

分担者: 柴田佳子、窪田幸子、岡田浩樹、齋藤剛、中村覚、伊藤友美、貞好康志、石森大知

3.ポストBrexitにおける黒人ディアスポラ・アートのグローバルな影響

代表者:小笠原 博毅

分担者: 井上弘貴、辛島理人、栢木清吾(学術研究員)、小林瑠音(学術研究員)、黄柏瀧(博士院生)、余玟欣(博士院生)、アルドリ・アルマン・ドラジャト(研究生)

4.近現代における植物の「効能」をめぐる神話・伝承的言説の再検討:
文学・社会学・心理学の統合的視点から

代表者: 川島朋也(協力研究員)

分担者: 平野惟(協力研究員)、馬場綾香(博士院生)、清川祥恵(協力研究員)、植朗子(協力研究員)、南郷晃子(学術研究員)、栢木清吾(学術研究員)

5.映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究

代表者: 板倉史明 

分担者:  小澤卓也、西谷 拓哉、松本絵理子

1.国際文化学としての日本学

代表者:辛島 理人

分担者:高橋進之介(GSP助教)、Nguyen Thanh Tam(学術研究員)

2.グローバル化における感性的知覚と美的表現の変容に関する日独共同研究

代表者:藤野 一夫

分担者:石田 圭子 、池上 裕子 、板倉 史明 、陳 怡如(博士後期課程)、向井 晃子(博士後期課程)、南田 明美(博士後期課程」

3.L1話者によるL2言語使用の受容に関する実態調査   

代表者:田中 順子

分担者:水口 志乃扶、西田 健志、アルビン・エレン

4.ポストBrexitの文化状況—身体・都市・メディア・資本へのグローバルな影響と意味

代表者:小笠原 博毅

分担者:井上 弘貴、辛島 理人、栢木 清吾(学術研究員)、小林 瑠音(博士後期課程)、黄 柏瀧(博士後期課程)、

      Phillip Hughes(博士後期課程)、余 玟欣(博士前期課程)

5.映像メディアにおける注意と情動に関する領域横断的研究

代表者:板倉 史明

分担者:小澤 卓也、西谷 拓哉、松本 絵理子

6.グローバル化と宗教の再帰性に関する横断的研究

代表者:石森 大知

分担者:柴田 佳子、窪田 幸子、岡田 浩樹、梅屋 潔、齋藤 剛、中村 覚、伊藤 友美、貞好 康志

7.近現代における「神話」の史的展開と今日的意義  

代表者: 清川 祥恵 (協力研究員)

分担者:植 朗子 (協力研究員)、南郷 晃子 (学術研究員)、 馬場 綾香 (博士後期課程)

1.領域横断的映画研究の推進

代表者:板倉 史明

分担者:朝倉 三枝、石田 圭子、小澤 卓也、西谷 拓哉、松本 絵理子 、高木 ゆかり(協力研究員)

2.L2言語使用のL1話者による受容に関する実態調査

代表者:田中 順子

分担者:水口 志乃扶、西田 健志

3.人間の好ましさ(like)と要求(want)の違いに関する認知・経済・情報科学による国際的アプローチ  

代表者:松本 絵理子

分担者:林 良子、西田 健志、川島 朋也(国際文化学研究科博士後期課程)

    ※外部より、Matheiu Lajante(レンヌ第一大学経済学部准教授) を招聘予定

4.近代〈神話学〉の発展と〈神話〉機能の展開

代表者:植 朗子 (協力研究員)

分担者:南郷 晃子 (学術研究員)、 清川 祥恵 (協力研究員)、 馬場 綾香 (国際文化学研究科後期課程)

    ※外部協力者として、潘 寧(吉林大学)が参加予定

5.中国と日本の大学におけるビジネス日本語教育の現状調査及び学習者向けビジネス日本語語彙データベースの開発

代表者:李 楓(学術研究員) 

分担者:曹 卓琦(横浜国立大学大学院教育学研究科博士前期課程)、栁 素子(国際文化学研究科博士後期課程) 

    ※外部より、曹 婷(陝西師範大学准教授)を招聘予定

6.移動者の媒介作用に着目した多文化状況に関する分野横断的研究

代表者:野上恵美(協力研究員)

分担者:栢木 清吾(学術研究員)、Nguyen Thanh Tam(学術研究員)、黒川 伊織(協力研究員)、佐藤 良輔(国際文化学研究科博士後期課程) 

7.マイノリティのコミュニティは自由をめざすのか、平等をめざすのか―米仏コミュニティ論比較 

代表者:松井 真之介(協力研究員) 

分担者:秋田 真吾(協力研究員)

1.日本研究の文化資源学

代表者:寺内 直子

分担者:池上 裕子、板倉 史明、長 志珠絵、窪田 幸子、昆野 伸幸

2.日本における社会的排除の分野横断的研究

代表者:青山 薫

分担者:西澤 晃彦、梅屋 潔、小笠原 博毅、小澤 卓也、近藤 正樹、青島 陽子

3.新学術領域「調音意味論」提案のための準備的研究

代表者:定延 利之

分担者:林 良子、朱 春躍(協力研究者、国際コミュニケーションセンター)

4.リゾーム型コミュニティにおける「文化活動」の機能—日韓仏における事例研究

代表者:松井 真之介(協力研究員)

分担者:田 恩伊(協力研究員)、黒川 伊織(協力研究員)

5.近代「神話学」の発展と「神話」概念拡大の思想的背景の解明

代表者:植 朗子(協力研究員)

分担者:清川 祥恵(学術研究員)、南郷 晃子(学術研究員)、潘 寧(協力研究員)、馬場 綾香(博士課程後期課程)

6.女性のアクティベーションとケイパビリティに関する研究—生活困窮予備軍の若年女性の社会的包摂のあり方とその課題

代表者:天野 敏昭(協力研究員)

分担者:大村 和正(協力研究員)

7.「異文化誤解」のメディア表象論

代表者:栢木 清吾(学術研究員)

分担者:山口 隆子(協力研究員)、南郷 晃子(学術研究員)、湯 瑾(協力研究員)、横山 純(博士課程後期課程)、前川 真裕子(三重大学人文学部特任准教授)

8.環大西洋の思想交流における社会的なものと信仰的なものとの葛藤と変容 

代表者:井上 弘貴

分担者:清川 祥恵(学術研究員)、秋田 真吾(博士課程後期課程)、野谷 啓二

9.20世紀前半に於ける芸術文化・思想の異文化間の横断に関する日独共同研究

代表者:藤野 一夫

分担者:石田 圭子、池上 裕子、朝倉 三枝、板倉 史明

10.災害・環境問題への支援とその課題に関する実践的研究

代表者:窪田 幸子

分担者:梅屋 潔、岡田 浩樹、斎藤 剛、貞好 康志、塚原 東吾、吉岡 政徳

1.日本研究の文化資源学—国際的連携のもとに

代表者:寺内 直子

分担者:池上 裕子、板倉 史明、長 志珠絵、窪田 幸子、昆野 伸幸

2.シェンゲン圏の拡大とEU公共圏の社会文化的再構築の諸課題

代表者:坂井 一成

分担者:藤野 一夫、青島 陽子、近藤 正基、齋藤 剛、Vladimir Kreck(日欧連携教育府)、小林 瑠音(博士課程後期課程)、佐藤 良輔(博士課程後期課程)

3.映像におけるタブーと美の相克:暴力・モード・性

代表者:楯岡 求美

分担者:朝倉 三枝、石田 圭子、板倉 史明、福岡 麻子、西谷 拓哉

4.現代日本における社会的排除の分野横断的研究

代表者:青山 薫

分担者:西澤 晃彦、梅屋 潔、小笠原 博毅、小澤 卓也、近藤 正基、青島 陽子

5.現代日本における社会的排除の分野横断的研究

代表者:定延 利之

分担者:林 良子、岩本 和子、楯岡 求美

6.コミュニティ創生運動における「文化活動」の役割 -日韓英仏における事例研究

代表者:田 恩伊(学術推進研究員)

分担者:黒川 伊織(協力研究員)、沼田 里衣(協力研究員)、松井 真之介(協力研究員)

7.神話研究史における近代「神話学」の特性の解明

代表者:植 朗子(協力研究員)

分担者:清川 祥恵(協力研究員)、南郷 晃子(協力研究員)、潘 寧(協力研究員)、馬場 綾香(博士課程後期課程)

8.アクティブ・インクルージョンの可能性とその課題 -若年者の「能動的参加」や親密圏の視点からの新しい社会的包摂

代表者:大村 和正(協力研究員)

分担者:桶川 泰(協力研究員)、天野 敏昭(協力研究員)

9.「異文化誤解」のメディア表象学の構想:他者との「出会いそこない」に着目した領域横断的研究 

代表者:栢木 清吾(協力研究員)

分担者:山口 隆子(協力研究員)、南郷 晃子(協力研究員)、横山 純(博士課程後期課程)、前川 真裕子(国立民族学博物館外来研究員)

10.世紀転換期におけるアングロ・サクソン世界の知識人と社会改革の構想

代表者:野谷 啓二

分担者:井上 弘貴、清川 祥恵(協力研究員)、秋田 真吾(博士課程後期課程)