国際文化学研究推進センター 2018年度研究プロジェクト
「映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究」
第5回研究会

 

メディア間における「恐怖」表現の差異
漫画、アニメ、映画

 
 メディアが変化すれば、私たちに「恐怖」を呼び起こす表現やテクニックも変わるのだろうか。メディア間に共通点や差異はあるのだろうか。本研究会では、漫画、アニメ、映画における「恐怖」表現を比較することで、メディアの独自性と可変性を考察する。
 
日時:
2019 3月28日(木) 13:00 17:30
 
場所:
神戸大学 国際文化学研究科  E411(学術交流ルームII

 

13:001320 イントロ 板倉史明(神戸大国際文化学研究科准教授)

13201420
発表者1: 小澤卓也(神戸大学国際文化学研究科教授)
「メディアはいかにホラーを規定するか――伊藤潤二「富江」の原作マンガ、アニメ、実写映画の比較から」
 
14201430 休憩
 
14301530
発表者2: 尾鼻崇(中部大学人文学部専任講師)
「ゲームにおける「ホラー」/「ホラー」におけるゲーム」
 
15301630
発表者3: 田中聡(立命館大学文学研究科教授)
「見えないものと出会う――諸星大二郎・いがらしみきおの恐怖表現
 
16301645 休憩
16451730 総合討論
 
アクセス:
http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/turukabuto-dai1.html
会場は「ローカルマップ」の23番(国際文化学研究科・E棟)の4階です。
 
問い合わせ先:
神戸大学国際文化学研究科・国際文化学研究推進センター:
itakura[at]people.kobe-u.ac.jp
 
主催:
神戸大学国際文化学研究推進センター研究プロジェクト「映像における真偽・恐怖・注意の制御に関する領域横断的研究」(研究代表者:板倉史明)

本プロジェクトの概要

 
 
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