協力研究員
畠中 茉莉子 HATANAKA, Mariko
略歴 | 神戸大学大学院国際文化学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。 |
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研究分野 | 現代ドイツの理論社会学。とりわけ宗教社会学に関連するもの。ニクラス・ルーマンの影響を中心に |
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研究課題 | 現代ドイツにおける宗教社会学の展開ーールーマン以降のシステム理論を中心に |
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主要業績 | <単著> ・「ニクラス・ルーマンにおけるシステムと宗教ーー機能と意味のはざまで(上)」『国際文化学』第27号、91-114頁、国際文化学研究科、2014. ・「ニクラス・ルーマンにおけるシステムと宗教ーー機能と意味のはざまで(下)」『国際文化学』第28号、26-48頁、国際文化学研究科、2015. ・「社会と理念ーーN・ルーマンにおける『理念の進化』論」『ソシオロジ』第65巻2号、39-56頁、社会学研究会、2020.
<翻訳> ・ニクラス・ルーマン『社会の宗教』(土方透・森川剛・渡會知子・畠中茉莉子訳)、法政大学出版局、2016年 ・ニクラス・ルーマン『理念の進化』(第1章「意味、自己言及、そして社会文化的進化」、6-73頁翻訳担当、土方透監訳)、新泉社、2017. ・土方透監修『世界社会の宗教的コミュニケーション』(第7章「宗教は不可欠か」(ニクラス・ルーマン著)223-237頁、第9章「世界社会における人権、人間愛、そしてキリスト教」(ヨハネス・ヴァイス著)281-310頁翻訳担当)、聖学院大学出版会、2020 |
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学会活動・社会活動 | 日本社会学史学会、社会思想史学会、社会学研究会、日本社会学会、「宗教と社会」学会 |
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連絡先 | mariko.hatanaka03[at]gmail.com |
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