国際文化学研究推進センター 2019年度研究プロジェクト
 

キリスト者の「発見」をめぐる言説の検証
――近代移行期の「他」の読み替え――
第2回研究会

 
 

「キリスト教再布教にともなうキリスト教・キリスト教宣教師像の再形成」

 
 
 
【日時】

2019年12月17日(火)17:00 - 20:00

 
【場所】

神戸大学梅田インテリジェント・ラボラトリ

(https://www.b.kobe-u.ac.jp/access/osaka_room/)
 
 
【報告者】
清川祥恵(神戸大学国際文化学研究推進センター・協力研究員)
南郷晃子(神戸大学国際文化学研究推進センター・学術研究員) 
 
【概要】
日本国内におけるキリスト教再布教時のキリスト教およびキリスト教宣教師イメージの再形成を、同時期における「西洋」の登場とともに検証する。報告者清川祥恵、同南郷晃子がそれぞれ事例報告を行い、それをふまえた議論の場を設ける。
 
 
 
問い合わせ先:
南郷晃子 kokonango[at]gmail.com *[at]を@に変更してください。