「社会的包摂の公共性」第1回研究会
2014年度研究プログラム「アクティブ・インクルージョンの可能性と課題―若年者の「能動的参加」による新しい社会的包摂」
日時
2014年10月4日(土)午後3時~5時(会場は6時まで議論の延長が可能)
場所
神戸大学国際文化学研究科 A棟4階 中会議室
報告タイトル
「社会的包摂とガバナンス研究の動向―アクティブ・インクルージョンの課題」
報告者
大村和正(国際文化学研究推進センター 協力研究員)
報告趣旨
英国を中心に、社会的排除や社会的包摂政策やガバナンス論の研究動向を報告し、現代の日本や欧米諸国の問題を念頭におきながら、「能動的参加」をキーワードにした若年者の社会的包摂のあり方やその研究課題を論じたい。この共同研究の趣旨を確認し、今後の研究プロジェクトのあり方に関しても議論する予 定。
参加者
大村、桶川、天野(いずれも協力研究員)
研究プロジェクトの趣旨は、下記のページをご覧ください。
研究プロジェクト:アクティブ・インクルージョンの可能性とその課題
参加は自由。どなたでも参加を歓迎します。
問い合わせ先:大村和正(kor09026 [at] fc.ritsumei.ac.jp)
※[at]をアットマークに変えてください。