5月(2024)の訪問者

2024年5月16日

フランス・ノルマンディーのル・アーブル大学から、国際交流関係方々が来訪しました。Professor Morgane Chevé(Dean of the Faculty of International Affairs)、Dominique Smith(Deputy Dean)そして、Haruko Boaglio(Section japonais)さんご一行です。本学からは井上弘貴(国際交流員会委員長・文化相関専攻長)、岩本和子(神戸大学ブリュッセルオフィス拠点長)、梅屋潔(国際文化学研究科長)が参加し、今後神戸大学や本研究科との交換留学などの交流を模索するため意見交換しました。ル・アーブルは印象派の画家クロード・モネの故郷で、大戦中、ノルマンディー上陸作戦で破壊され、戦後に「鉄筋コンクリートの巨匠」、建築家オーギュスト・ペレによって再建された街としてユネスコ世界遺産に指定されています。坂がちな港町で神戸によく似ています。アジアからの留学生も増えているとのことでした。

神戸大学大学院国際文化学研究科/国際文化学部
〒657-8501 兵庫県神戸市灘区鶴甲1-2-1
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