国際文化学研究科への招待

研究科の構成

最終更新日 2017年8月22日

世界とかかわり、世界で生きるための15の専門コース

専攻と領域

 現代社会の文化のあり方を比較考察し、文化間の対立・紛争といった現代的な課題に取り組むには、個別地域の文化及び異文化間の相互関係を考察すると同時に、グローバル化する世界の文化の動向それ自体を考察する能力を培うことが不可欠です。

 そのため、国際文化学研究科では、個別地域文化研究を踏まえ、異文化間の相互作用のあり方や特質を多角的に解明する「文化相関専攻」と、グローバル化による文化の現代的位相を解明する「グローバル文化専攻」の2 専攻を置いています。

 「文化相関専攻」には、各地域固有の文化特性や文化の変容を学際的に研究する「地域文化系領域」、異文化の接触・対立・交流の実態を多角的に探求する「異文化コミュニケーション系領域」を置き、(1)個別地域文化の理解、(2)異文化間の関係性・相互作用の理解、(3)異文化コミュニケーション能力の育成を目指します。

 「グローバル文化専攻」には、グローバル化に伴う西洋近代原理の揺らぎの中にある、現代の社会的・文化的状況をトータルに研究する「現代文化システム系領域」、言語・非言語的コミュニケーション活動と多様な情報メディアの利用に関わる諸問題を探求する「言語情報コミュニケーション系領域」、外国語教育に関する先進的研究と当該分野の卓越した実践者の養成を目標とする「外国語教育系領域」、さらに、後期課程では、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)との連携の下に、連携講座「先端コミュニケーション論」を置いています。そして、これらの領域を通して、(1)グローバル化による文化変容の解明と新たな公共文化の構築、(2)先端的なグローバルコミュニケーションの開発、(3)グローバル化時代の外国語教育システムの開発を目指します。

 

専攻領域コース
文化相関
個別地域文化研究を踏まえ、異文化間の相互作用のあり方や特質を多角的に解明する
地域文化系
各地域固有の文化特性や文化の変容を学際的に研究する
日本学
アジア・太平洋文化論
ヨーロッパ・アメリカ文化論
異文化コミュニケーション系
異文化の接触・対立・交流の実態を多角的に探求する
文化人類学
比較文明・比較文化論
国際関係・比較政治論
グローバル文化
グローバル化による文化の現代的位相を解明する
現代文化システム系
グローバル化に伴う西洋近代原理の揺らぎの中にある、現代の社会的・文化的状況をトータルに研究する
モダニティ論
先端社会論
芸術文化論
言語情報コミュニケーション系
言語・非言語的コミュニケーション活動と多様な情報メディアの利用に関わる諸問題を探求する
言語コミュニケーション
感性コミュニケーション
情報コミュニケーション
外国語教育系
外国語教育に関する先進的研究と当該分野の卓越した実践者の養成を目標とする
外国語教育システム論
外国語教育コンテンツ論
連携講座(博士後期課程に設置)先端コミュニケーション論

 

 

研究科の育成する人材 世界へ広がるキャリアパス

博士前期課程

文化相関専攻

―専門職として―

 

―実践対応力をもったビジネスプロとして―

 

グローバル文化専攻

―専門職として―

 

―実践対応力をもったビジネスプロとして―

 

博士後期課程

世界の「国際文化学研究」を推進する先進的研究者

―専門職として―

 

取得できる学位

  • 博士前期課程 修士(学術)
  • 博士後期課程 博士(学術)

 

取得できる資格(博士前期課程)

  • 中学校教諭専修免許状(英語)
  • 高等学校教諭専修免許状(英語)

 

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