出入国在留管理庁初代長官・佐々木聖子氏によるPromisセミナーのご報告

 7月9日(木)4限(15:10~16:40)に、神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート(Promis)主催、神戸大学国際人間科学部グローバル文化学科越境文化論クラスタ共催で、「外国人の受入れと多文化共生社会づくり~過去・現在・未来~」をテーマにセミナーを開催しました。講師は、出入国在留管理庁初代長官で、公益財団法人入管協会業務執行理事の佐々木聖子氏です。セミナーは一般公開で行われ、当日は、国際人間科学部・大学院国際文化学研究科の学生をはじめ、約100名が参加しました。

 講演では、まず、これまでの日本の入国管理行政の変遷や特徴について説明がありました。そして、今年1月23日に発表された「外国人の受入れ・秩序ある共生のための総合的対応策」や来年4月1日から始まる育成就労制度の内容を踏まえ、これからの日本の出入国在留管理政策・制度の展望について、考えが共有されました。最後には、移民政策に関心のある学生に向けて、いくつかのメッセージがありました。

 講演終了後、講師のもとには長蛇の列ができました。中には一度質問した後に再び列に並んで質問する学生も複数名おり、80分ほど延長しました。

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