社会に出る

卒業後の進路と就職

多彩な就職支援

 

 国際文化学部(国際人間科学部)の学生は、神戸大学全学ネットワークが提供している就職支援を活用することができます。国際文化学部(国際人間科学部)の院生と学生は、神戸大学の中の「国際文化」以外の研究科や学部の提供する就職支援のすべてを活用することができます。

 「国際文化」では「キャリアデザインセンター(CDC)」が就職支援を担当しています。「国際文化」の二階には、「就職活動資料コーナー」が開設されており、就職関連の図書や資料を閲覧することができます。業界研究、企業研究、エントリーシートの書き方、適性検査ESPの受け方などに関して、自由に閲覧していただくことができます(9:00-17:00)。

 また、「国際文化」の「キャリアデザインセンター(CDC)」では、就職活動スタートアップセミナー(四月)、インターンシップ講座(五月)、面接対策講座(十一月)などの就職活動ガイダンスを開催していますので、ぜひ参加してください。就職活動支援を専門とする企業の専門家が、最新情報の提供や、就職活動のノウハウを解説してくれます。インターネットホームページでは目にすることができない貴重な説明を耳にすることができます。

 本ページをさらに読んで、神戸大学全学ネットワークが提供している就職支援をぜひ活用してみてください。

高い就職率

 国際文化学部の就職状況ですが、実際のところ、2016年度の就職内定率は97.2%を達成しました。これは、学部の種類を問わず、全国的にもトッブレベルの数字になっています。高い志と社会貢献への積極的な姿勢を身につけた国際文化学部生の例年全国トップ水準ですが、たとえ好景気下でも、個々の学生にとっては就職活動の情勢は予断を許さない面があります。就職活動への高い意識を当学部の学部生にはと持ち続けてもらいたいと願っています。

多様な進路就職先

 卒業生の進路・就職先は多岐にわたります。就職に際しては、あくまで自分に合った就職先を見出すことを重視もせってしいますが、やはり学部の名称にふさわしく国際関係の仕事を望む学生が多く、外務省や国際協力機構(JlCA)をはじめとして、海外展開の活発な企業への就職を実現させています。どの業種も今では国際的なビジネスを行なっていますので、国際文化学部卒業生の就職先も、商社、自動車や電機などのメーカー、食品、情報サービス、あるいはマスコミなどきわめて多様です。大半は企業に就職しますが、国家および地方公務員や教師が約5%から10%、他に海外も含め大学院進学の道を選お学生たちも約10%ほどいます。

 神戸大学国際文化学部は、週刊『東洋経済』誌2017年5月臨時増刊号「本当に強い大学2017」で、外国語・国際・教養系の学部の中で全国七位にランクされました(p.80)。おそらくこの報道は、2017年4月時点の集計値による報道と見られます。ですが、当CDCによる2017年5月18日までの集計では、就職率は97%を確認していますので、この数値に基づくのなら、神戸大学国際文化学部は外国語・国際・教養系の学部の中で全国一位なのですが(笑)。

 

社会が求める国際性

 グローバル化や情報化によって世界は多文化共生と文化摩擦の間で揺れ動き、日本は旧来の社会システムに破綻が生じて伝統的な枠組みや価値観が崩壊しつつあります。このような中、21世紀の日本が必要としているのは、幅広い視野のもと、従来の狭い枠組みを超え、分野横断的に柔軟に思考し行動する能力です。国際文化学部の教育方針に異文化理解やコミュニケーション能力の育成がありますが、いま日本の社会はあらゆる分野でこうした能力をもった人材を切に求めています。
 そういったことも国際文化学部が就職に強い理由のひとつになっています。


就職活動資料コーナーでの就職進路相談

就活発表会で質問に答える 発表者
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