国際交流基金が外務省とともに推進している北米地域との青少年交流の一環としておこなわれる”KAKEHASHI Project -The Bridge for Tomorrow-“の参加校として、神戸大学国際文化学部が経済学部とともに選ばれることになりました。国際文化学部の訪米団のミッションは、神戸や兵庫の観光地としての魅力を米国の一般市民や大学生に英語でプレゼンテーションし、交流を深めることです。今回、以下の要領で参加者を募集します。告知から願書締め切りまで日程にあまり余裕がありませんが、多くのみなさんの応募をお待ちしています。

募集人数：

12名　(国際文化学部に正規に所属する学生。院生は不可。)

派遣期間：

2013年11月1日（金）～11月14日（木）、米国滞在は9泊10日。

内容：

神戸や兵庫の観光地としての魅力を米国の一般市民や大学生に英語でプレゼンテーションし、交流を深める(米国での派遣地域や都市は現在未定)。

参加費用：

渡米航空費、米国内の移動費・宿泊費、保険料は国際交流基金が負担。東京までの移動費および米国滞在中の個人的な経費は自己負担。

応募方法：

参加願書^※に所定の事項（写真の添付必要）、応募にあたってのミニエッセイを記入のうえ、応募締切日までに教務学生係の提出BOXに提出のこと。

^※参加願書は国際文化学部事務室教務学生係でも配布しています。

応募締切：

2013年9月20日（金）午後5時 ※募集は締め切りました

選考方法：

書類選考および必要に応じて面接を実施します（面接を実施する場合、その日程は後日あらためて通知します）。選考に際しては、ミニエッセイの内容や語学能力にくわえて、北米に関係する講義や演習の履修実績などを総合的に判断して、参加者を選抜します。

その他：

願書提出時にパスポートを取得していないものは応募できません。派遣に先立ち、10月中に米国でのプレゼンテーションの準備のために課外活動をする必要があります。アルバイトやサークル活動等とこのプロジェクトの準備の活動とが両立できるかどうか、十分に検討したうえで応募してください。

合否発表：

9月25日（水）に掲示予定。

このプロジェクトについての問い合わせは、地域文化論講座の野谷、井上、あるいは異文化コミュニケーション論講座の安岡まで。