【再募集】2013年度「EU文化研修プログラム」(11月21日〆切)
再募集
2013年度 <EU文化研修プログラム>
「グローバル人材育成事業」特別枠 JASSO奨学金による学生派遣
国際文化学部・研究科の学生を対象に、1ヶ月強のヨーロッパ派遣(協定校との交流、各自フィールドワーク、国際研究会参加など)を募集します。参加希望者は次の要領で応募して下さい。
派遣期間
2014年2月5日〜3月9日(出発及び帰国をそれぞれ7日以内で延長可)
研修内容その他詳細
2013年度 <EU文化研修プログラム>について参照
参加資格
- ・国際文化学部・研究科に所属する学生(休学中は不可)
- ・日本国籍を有する者又は日本へ永住が許可されている者
- ・前年度(1年次生においては1年次前期)の成績評価係数が2.30以上である者
応募方法
「参加願書」に所定の事項を記入、締切日までに国際文化学研究科教務学生係のレポート回収ボックスに提出
(*参加願書は事務室教務学生係でも配布しています)
応募締切
2013年11月21日(木)17:00
選考方法
書類選考および必要に応じて面接を実施(面接を実施する場合、その日程は後日改めて通知します)
実施責任者/問合せ
現代文化論講座 岩本(iwamotok[at]kobe-u.ac.jp)まで
※迷惑メール防止のためにメールアドレスの表記を変更しています。メールの際は、[at]を@に置き換えてください。
2013年度 <EU文化研修プログラム>について
実施責任者
国際文化学研究科教授 岩本和子
補助責任者:ドイツ担当
国際文化学研究科教授 藤濤文子
プログラムの趣旨
2012年度に採択された「グローバル人材育成事業」との連携においてなされるもので、ヨーロッパ文化・芸術領域に関心を持つ学生を対象とし、現 地調査、研究発表、討論の実践を通してグローバルな視点と外国語運用能力の向上を図る。具体的には神戸大学ブリュッセルオフィスを拠点とし、EU圏の協定 大学とのワークショップ・研究会・合同セミナー、大学図書館や芸術文化施設での資料調査、現地調査を行う。合同セミナーの受入機関としては、ベルギーの ルーヴァン・カトリック大学、またフランスのグルノーブル第3大学とドイツのハンブルク大学(後者2校は参加学生を2グループに分ける)とする。帰国後は 成果をまとめ、さらに長期留学に向けたモチベーションを向上させる。
実施日時
2014年2月5日〜3月9日 (出発及び帰国をそれぞれ7日以内で延長可)
実施場所
フランスとベルギー または ドイツとベルギー(3月3〜9日は基本的に全員ベルギー滞在)
参加人数
11名 (対象:国際文化学研究科、国際文化学部 在学生)
再募集人数は若干名
費用
1名につき16万円の奨学金支給(全員) (航空券、宿泊は各自手配 OSSMA加入)
研修内容
- 各自フランスorドイツ及びベルギーでの現地調査(芸術・文化施設などの見学、フィールドワーク、文献収集など)
- 協定校との交流、合同ゼミ
グルノーブル第3大学(フランス研修希望者、仏語での研究発表) 2月中(未定)
ハンブルク大学(ドイツ研修希望者、独語での研究発表) 2月上旬
ルーヴァン・カトリック大学 (全員参加、数名の英語での研究発表) 3月6日 - 神戸大学ブリュッセルオフィス(KUBEC)でのワークショップ、研究会(3月3〜5日全員参加)
条件
- 申請書(小レポートを含む)提出:審査あり
- 参加決定者は3協定校の日本学科学生との合同ゼミで行う15分程度の研究発表を準備
(仏、独、英語のいずれか)また協定校学生との合同ゼミの打合せ・準備 - 帰国後に報告書提出