7月の訪問者

7月2日

オリヴィエ・ショパン(Olivier Chopin)氏(パリ政治学院講師、専門は国際 関係論、安全保障論)が来学し、国際文化特殊講義(アジア共同体論)のなかで「安全保障からみるアジア共同体」を講じた。また政治学・国際関係論の分野で世界トップ校であるパリ政治学院と、本研究科との研究協力推進並びに学生交流について意見交換を行った。

7月3日

ニューヨーク市立大学クイーンズカレッジ古典・中東・アジア言語文化学部日本学科長マリ・フジモト先生が訪問され、今後の双方の学生交換留学を契機とした、教員同士の交流についても協議を行いました.

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7月8日

河井道也博士(本研究科協定校のカナダ Huron University College 准教授、専門は言語学)をお招きし,FD講演「ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジ日本語科の視点からの交換留学の意義:国際化についての考察」(7月8日)と,Huron University Collegeを含む北米の大学への留学志望者向けの講演 “Studying at Huron: A Survival Guide”(7月9日)をご担当いただいた.また,本研究科との学生交換,教員交換,および共同研究の実施について意見交換を行い,さらなる発展に向けて相互に協力する事で合意した.

7月15日

ヴェネツィア・カ・フォスカリ大学アジアアフリカ地中海学部日本学科専任講師、マルチェッラ・マリオッティ先生訪問され今後の共同研究の可能性などについて打合せを行ないました.マリオッティー先生はヨーロッパ日本語教師会(AJE)の会長でもあります.

7月20日

ケヴィン・マーフィ(Kevin Murphy)フィラデルフィア科学大学人文学部長 (Chair, Department of Humanities, University of the Sciences in Philadelphia)先生,7月20日から8月6日まで本学部にアメリカ歴史学会(Organization for American Historians)派遣講師として滞在される.専門はアメリカ史,日米関係史.

7月22日研究科特別講義

kevin

8月3日には、第4回国際文化学研究推進センター主催講演会

文化と政府:ニューディール思想の日米両国への影響

でご講演いただきます。

神戸大学大学院国際文化学研究科/国際文化学部
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