海外インターンシップ(ローマ日本文化会館)報告

 

神戸大学国際文化学部 四回生
阪口 貴郎

ローマ日本文化会館 インターンシップ

二週間のインターンシップで体験した業務は、手話狂言手伝い、受付業務、物品整理、映画業務手伝いなど会館で行われる様々な業務に携わった。特に手話狂言は本番までの準備(地図作成、ローマ案内冊子作成、舞台設営など)と劇本番の劇場案内、パンフレット配布、アンケート集計など日本語とイタリア語を両方使う場面もあった。文化会館の仕事は主に裏方に徹して主役(今回は手話狂言役者など)を引き立てることが重要であり、本番までには観客や役者本人たちも知らないような様々な苦労、問題が発生し、そのたびに会館の方は柔軟に対応した。その結果客席も満席になるほど劇は成功したと思われる。

これらから学んだことは、国際交流基金は一見、華々しい仕事をしているイメージだったが、実際はたくさんの目立たない業務を行い、文化振興の役割を果たしていることだ。また会館で一緒に働いた方の中には自分と同じく学生時代留学していたり、イタリア語専攻であったということで仕事のことや進路など興味深い話ができた。

仕事自体は大変なことや、緊張感のある場面もあったが働きやすい環境であり、ローマで二週間、文化会館で働いたことは自信にもつながり、素晴らしい経験になったと思う。

ローマ日本文化会館松永館長と阪口さん

ローマ日本文化会館松永館長と阪口さん

 

阪口さん(ローマ日本文化会館にて)

阪口さん(ローマ日本文化会館にて)

神戸大学大学院国際文化学研究科/国際文化学部
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