今月の訪問者

2020年1月23日(木)

神戸大学国際文化学研究科に客員研究員として滞在中のBahadır Pehlivantürk博士(TOBB大学、アンカラ、トルコ)による研究報告は、日本・トルコの二国間関係について、その起源から現在までの140年の過程を論ずる壮大な検討となった。この報告では、分析方法として、政策担当者が認識する国家の役割が国際システムの中における外交行動を規定するというK.J. Holstiが提唱した分析方法を適用した。そして両国間関係について、日本側とトルコ側のそれぞれの国家的な役割認識の推移の相互作用の結果であると定義した。実証分析では、報告者による二国間関係史の博学さや多数のインタビューの成果が盛り込まれ、両国間関係は、六段階の過程として見事に説明された。質疑では、両国関係の水準を表す概念に改良の余地があるか、検討された。本報告の成果は、今後、日本と中東の関係を研究する際に参照点とされていくだろうと考えられる。なお、報告者の高い語学力により、報告と質疑は、日本語と英語を交えて行われた。

2020年1月23日(木)

ケント大学ヨーロッパ言語学科講師(Senior Lecture)のTamara Rathcke先生が本学を訪問されました。Rathcke先生は言語学をご専門とし、国際人間科学部授業「音声コミュニケーション」にて英語音声学に関するゲスト講義、および国際文化学研究推進センター主催、講演会にて、”When Language hits the Beat: Synchronising Movement to Speech”と題したお話をしていただきました。

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