後期の授業について(現時点での研究科の方針)
国際文化学研究科の学生の皆さん
2020年度後期の授業についてお知らせします。
後期の授業が対面方式になるか、遠隔方式になるか、全学の方針はまだ定まっていませんが、国際文化学研究科としては次のような方針で臨みたいと考えています。
遠隔方式になった場合は、ほぼ第2クォーターと同じ様式で実施することになります。一部対面方式の授業が実施される場合でも、やむをえない場合を除き、なるべく遠隔方式を併用するようにします。
対面方式になった場合は、皆さんの居住地の感染状況により移動が制限されているなど、特別な事情があるときは教務学生係に申し出てください。研究科が認めた場合は遠隔で受講できることとし、成績評価において不利にならないように配慮したいと考えています。ただし、授業形態等の関係で、どうしても対面のみの授業が一部含まれる場合もあることはご了解ください。
いずれにしても、研究科としては、現下の状況においても皆さんの学修、研究が円滑に進むようできる限りサポートしていく所存ですので、安心して研究活動に勤しんでくださるようお願いします。
後期の授業の実施方法に関する、より具体的な事柄は、全学の方針が決まり次第、追ってお知らせします。
令和2年6月30日
国際文化学研究科長
西 谷 拓 哉