令和2年度後期の授業について
国際文化学研究科の学生の皆さん
令和2年度後期の授業について
神戸大学のホームページに「令和2年度後期の授業実施について」(8月11日付)というお知らせが掲載されています。「神戸大学の活動制限指針」は現在レベル2ですが、後期にレベル1になった場合の対応が記されています。レベルの決定は9月上旬になります。
これに伴い、令和2年度後期における研究科の対応を別表のとおりとします。
レベル2の場合は、原則として授業は遠隔で行われます。レベル1の場合は、授業は遠隔を中心として行われます(7月1日に掲載したものから、レベル1の場合の授業実施について変更していますので、注意してください)。
対面での授業が行われる場合もあります。どの科目が対面となるかは9月初めにお知らせします。
対面での授業になった場合は、皆さんの居住地の感染状況により移動が制限されているなど、特別な事情があるときは教務学生係に申し出てください。研究科が認めた場合は遠隔で受講できることとし、成績評価において不利にならないように配慮したいと考えています。ただし、授業形態等の関係で、どうしても対面のみで実施される授業が一部含まれる場合もあることはご了解ください。
後期における個々の授業科目の実施方法、成績評価方法等については、9月25日以降シラバスやBEEFに掲載しますので、よく確認してください。
令和2年8月21日
国際文化学研究科長
西 谷 拓 哉