(重要なお知らせ)4月19日以降の授業実施方法について
国際文化学研究科の学生の皆さん
神戸大学では、令和3年4月15日付で兵庫県から出された「感染急拡大を踏まえた感染防止対策強化の要請」に従い、4月16日付で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「遠隔での実施が可能な授業については、できるだけ遠隔授業を実施」する方針がとられました。
これに伴い、国際文化学研究科では4月19日(月)から、この方針に添って授業を実施することにします。
各教員から、4月19日(月)以降の授業が「すべて遠隔(リアルタイム)」、「すべて遠隔(オンデマンド)」、「遠隔数回・対面数回(ブレンディッド)」、「すべて対面」のいずれの方法となるかについて、また、遠隔授業の場合、受講に必要なZoomのURL等についてメールやBEEFにより通知されますので、こまめにチェックしてください。通知がない場合は、担当教員に直接問い合わせてください。
また、対面での受講に不安がある場合や特別の配慮を必要とする場合は、担当教員に直接申し出てください。発熱等、体調不良がある場合は出席を控えてください。また、授業中に体調に変化があった場合も我慢せず、すぐに担当教員に申し出てください。
以上の扱いは、4月15日(水)付でお知らせした「令和3年度の国際文化学研究科の授業方針等について」と大きく異なりますので注意してください。急な変更となって大変申し訳ありませんが、ご理解のほどお願いします。
なお、院生研究室の使用については、変更はありません。
(1)各部屋において「3つの密」が生じないよう、利用時間等を計画して使用してください。
(2)入退室時に、学籍番号及び日時を記録し、保管してください。コロナウイルス感染の疑いが生じた場合は提出していただきます。
(3)院生研究室内で食事をしてもかまいませんが、各人十分な距離をとり、会話をせずに食べてください。
個々人の注意により、くれぐれも感染防止に努めてくださるようお願いします。感染した場合、あるいは感染が疑われる場合は、速やかに教務学生係までメールあるいは電話で届け出てください。
令和3年4月17日
研究科長
西 谷 拓 哉