
10月29日、上海大学からの訪問団にご来学いただきました。
上海大学と国際文化学研究科とは2024年度から学術交流協定ならびに学生交流実施細則を締結し、教職員交流と学生交流をスタートさせました。すでにこれまで、6名の学部生と大学院生を受け入れています。
2025年10月29日、上海大学外国語学院院長の尚新先生、副院長の張建琴先生、日本語学科副主任の蘇鷹先生、日本語学科特任教授の玉岡賀津雄先生が来学され、梅屋潔研究科長と懇談の機会をもつとともに、橘誠研究科国際交流委員長、井上弘貴研究科文化相関専攻長兼国際交流副委員長、日本語教師養成サブコース運営委員会委員長である石川慎一郎教授と、今後の交流の拡大について意見交換をおこないました。
10月31日に開催された国際人間科学部GSPオフィス主催のアジアブロックの留学説明会では、上海大学外国語学院から交換留学生として来日している大学院生、陳俊傑さんが、中国を代表する都市である上海と、先進的なロボットメーカーである宇樹科技のCEOである王興興氏らを輩出している上海大学の先進性と魅力について、スライドと動画を用いて説明をおこないました。