井上弘貴

職位 准教授
学位 博士(政治学)
研究科所属コース ヨーロッパ・アメリカ文化論
学部所属講座 地域文化論
業績DB http://kuid.ofc.kobe-u.ac.jp/InfoSearch/html/researcher/researcher_emIaLUgmlErO-IBQ3mbe3w_ja.html?q=井上+弘貴&backtoResultPath=View.do
電子メール hiro_inouye(AT)port.kobe-u.ac.jp
研究室 E209
求める学生像と指導の方針 政治学と思想史のふたつの方向から、20世紀アメリカ合衆国の政治、社会、都市について研究と教育をおこなっています。アメリカ政治思想史の対象として主にジョン・デューイを研究してきましたが、南北戦争以降のアメリカ政治史、思想史の個別テーマについて論文指導をおこなうことができます。近年ではアメリカにおける保守主義思想の研究に注力しています。テクストと歴史的コンテクストとの往復のなかから、「アメリカ的生活様式」のもつ光と影を明らかにすることに関心をもつみなさんの参加を歓迎します。規範的な政治理論に関心をもつ院生の受け入れも可能です。
専門分野 政治理論、公共政策論、アメリカ政治思想史
キーワード デモクラシー、リベラリズム、革新主義、保守主義、シュトラウス学派、人種、都市政治、政策アドボカシー
最近の研究活動概要 近年では、20世紀のアメリカ合衆国における保守主義の思想史を重点的に研究している。とくに、1960年代から1970年代にかけての新保守主義思想の形成過程を思想史的に明らかにするとともに、世紀転換期の英国におけるディストリビューティズムの思想潮流と米国南部における南部農本主義のそれとの環大西洋的な思想交流をつうじた、20世紀の合衆国におけるオールドライトの思想形成について研究を進めている。
主要研究業績 著書に『ジョン・デューイとアメリカの責任』(木鐸社、2008年)、分担執筆として加賀裕郎、高頭直樹、新茂之編『プラグマティズムを学ぶ人のために』(世界思想社、2017年)、石崎嘉彦、厚見恵一郎編『レオ・シュトラウスの政治哲学』 (ミネルヴァ書房、2019年)などがある。訳書としてJ・ギャスティル、P・レヴィーン編、津富宏、井上弘貴、木村正人監訳『熟議民主主義ハンドブック』(現代人文社、2013年)、ポール・ギルロイ著、田中東子、山本敦久、井上弘貴訳『ユニオンジャックに黒はない』(月曜社、2017年)などがある。
学会活動・社会活動 日本政治学会、アメリカ学会、日本アメリカ史学会、日本イギリス哲学会、政治思想学会、社会思想史学会、日本デューイ学会、カルチュラル・スタディーズ学会など
略歴・受賞歴など 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(政治学)

神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部
神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部