桜井徹

職位 教授
学位 博士(法学)
研究科所属コース 先端社会論
学部所属講座 現代文化論
業績DB http://kuid.ofc.kobe-u.ac.jp/InfoSearch/html/researcher/researcher_y86J4nAwLODO-IBQ3mbe3w_ja.html?q=桜井+徹&backtoResultPath=View.do
電子メール sakurait(AT)kobe-u.ac.jp
研究室 E319
求める学生像と指導の方針 私の専門は法哲学です。最近は「生命と健康の正義論」というテーマのもと、バイオテクノロジーが発展する中で、人間が自らの「内なる自然」を改造することは果たして、またいかなる条件下で許されるのか、という課題に取り組んできました。拙著『リベラル優生主義と正義』(ナカニシヤ出版、2007年)をご参照ください。さらに現在は、地球規模で拡大する経済格差や政治的混乱を前にして便益や責任を諸人民にどのように分配するべきかを論じるグローバル・ジャスティスの問題も研究しています。特にこのようなテーマに関心を持つ学生の方を歓迎します。
専門分野 法哲学・法思想史
キーワード 人権、グローバル・ジャスティス、ネーション、国家、民主主義
最近の研究活動概要 現在の研究テーマはグローバル・ジャスティスですが、具体的には、内戦、貧困問題、人権侵害、体制転換といったグローバルな課題を前にして、国境というボーダーがいかなる道徳的意味をもつのか、その解決のためにどんな原理が必要なのか、という問題に取り組んでいます。
主要研究業績 Tetsu Sakurai. "Is a Human Right to Democracy Justifiable?" Philosophy Study. vol.3, No.11, 2013, pp.983-996.
Tetsu Sakurai and Makoto Usami eds. Global Justice and Human Rights (Archiv für Rechts- und Sozialphilosophie Beiheft 139). Stuttgart: Franz Steiner. 2014. 167pp.
Tetsu Sakurai. "Should Society Guarantee Individuals the Right to Maintain "Normal Functioning"? A Genetic Minimalist Approach in a Globalized World." in M. Albers, T. Hoffmann and J. Reinhardt eds. Human Rights and Human Nature. Dordrecht: Springer. 2014. pp.217-234.
学会活動・社会活動 日本法哲学会理事,法哲学・社会哲学国際学会連合(IVR)理事,Section Editor of the IVR Encyclopedia on the Philosophy of Law and Social Philosophy

神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部
神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部