安岡正晴

職位 准教授
研究科所属コース 国際関係・比較政治論
学部所属講座 地域文化論
業績DB http://kuid.ofc.kobe-u.ac.jp/InfoSearch/html/researcher/researcher_ebUpdPMzf1DO-IBQ3mbe3w_ja.html?q=安岡+正晴&backtoResultPath=View.do
電子メール yasuoka(AT)kobe-u.ac.jp
研究室 E314
ホームページ http://web.cla.kobe-u.ac.jp/staff/yasuoka/index.htm
求める学生像と指導の方針 私は学部時代から大学院まで、「政治学原論・比較政治学」の研究室に所属しており、政治学の諸分野を一通り眺めてきました。アメリカ留学を経て、現在は現代アメリカ政治を主たるフィールドとしていますが、アメリカにとどまらず、先進民主主義諸国が共通して抱える政策的課題と何か、それに対する各国の取り組みやその結果はどう異なっているのか、その原因は何かということを明らかにすることを最終的な目標としています。院生の皆さんには、そうした比較分析の際に有力なツールとなる統計学を初めとする計量分析の手法やアメリカの場合は連邦最高裁の判例の読み方なども指導してきました。大学院で指導した院生は、大阪市役所職員、国連人間居住計画(ハビタット)福岡本部職員、米国公認会計士など社会の各方面で活躍しています。指導した修士論文としては、「アメリカの都市公共交通にみる社会的公正-ロサンゼルスMTAの事例分析-」、「難民保護の政治学-エルサルバドル人の難民問題を巡るアメリカ市民運動と議会-」、「アメリカ保守主義とその政治勢力-リバタリアンの動向を中心に-」、「住居隔離がもたらす黒人の教育機会の不平等-インナーシティの公立学校の現実から-」、「米国航空保安行政の改革をめぐる政治過程-911テロ以後の政策転換を中心に」などが挙げられます。
専門分野 現代アメリカ政治
最近の研究活動概要 現在は、行政学や経済学の研究者とともに今年刊行予定の『政策分析のための計量分析』(ミネルヴァ書房)を執筆・編集中です。現在は、アメリカの基礎自治体が財政改革のために導入したシティ・マネージャー制(市議会が経営・行政のプロに市政を委任運営する制度)の実態を研究しつつ、同時にブッシュ政権からオバマ政権に政権交代する中で、州と連邦政府、州と基礎自治体の関係がどのように変化していくのかも追っています。
学会活動・社会活動 毎年、社会人向けの講演活動は積極的に行っています(加古川市のいなみ野学園や尼崎市の阪神シニアカレッジなど)。学会は、日本政治学会、日本比較政治学会、アメリカ学会、日本都市計画学会、日本公共政策学会、American Political Science Associationなどに所属しています。

神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部
神戸大学大学院国際文化学研究科 国際文化学部