(国際文化学研究科)令和3年4月以降の授業・アクセスポイント等各種施設の利用上の注意について
国際文化学研究科の皆さん
令和3年4月以降の授業等について、当面下記のようにします。
1.授業について
対面を中心として授業を実施します。一部の授業は教育上の効果等に鑑み、遠隔(対面との併用を含む。)で行います。
対面で授業が行われたとしても、コロナウイルスの感染状況が悪化した際は、遠隔授業に切り替える場合があります。その場合は、速やかにホームページ、BEEF等でお知らせします。
2.アクセスポイントについて
基本的には授業で割り当てられている教室をアクセスポイントとして使用してください。その他、空いている教室をアクセスポイントとして使用することができます。
3.院生研究室の使用について
各部屋において「3つの密」が生じないよう、利用時間等を計画して使用してください。
入退室時に、学籍番号及び日時を記録し、保管してください。コロナウイルス感染の疑いが生じた場合は提出していただきます。
院生研究室内で食事をしてもかまいませんが、各人十分な距離をとり、会話をせずに食べてください。(2月5日にウェブサイトにて通知した「令和3年度の研究科の授業方針等について」から変更しています。)
4.図書館の利用について
利用時間等、詳しくは図書館のホームページを参照してください。これまで実施してきた校費による郵送貸し出しはとりやめます。私費による郵送貸し出しは継続します。
5.昼食等について
・生協食堂の利用については、生協のホームページを参照してださい。
・教室や院生研究室で食事をとることはできます。各自手洗い、消毒を励行し、弁当の空き箱や消毒に使ったペーパータオル等のごみが散乱しないように注意してください。
・食事の際は、各人距離をとり、会話をしないようにしてください。
・アクセスポイントとして教室、院生研究室を使用している学生の迷惑にならないように気をつけてください。
6.行動記録について
コロナウイルス感染が発生した場合に備え、各自、日々の行動記録をつけるように心がけてください。特に、アクセスポイント利用、食事等で教室、院生研究室等を利用した場合は忘れずに記録するようお願いします。
令和3年3月23日
研究科長
西 谷 拓 哉