「活動制限指針」レベル3への移行に伴う本研究科の対応について(6月1日~)
国際文化学研究科の学生の皆さんへ
5月26日の学長メッセージにあるように、神戸大学は活動制限指針の制限レベルを「4制限⁻大」から「3制限⁻中」に引き下げることを決め、6月1日より適用することとなりました。https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2020_05_26_01.html
これに伴い、本研究科の対応を次のようにします。
1)構内への立ち入り禁止は継続します。
ただし、特別の事情により構内に立ち入る必要が生じた場合には、鶴甲第1キャンパス教務学生係に「入構許可願」を添えて申請してください。真に緊急性が高く、かつ安全性が確保されると認めうる場合に限り、入構を許可します。その場合でも、構内における活動は必要最小限の時間で行うようにしてください。
詳しくは次のページを見てください。
http://web.cla.kobe-u.ac.jp/graduate/topics-g/12194/20200507.html
2)院生研究室の使用禁止も継続します。
やむを得ず院生研究室を使用する場合は、「入構許可願」を申請してください。
3)図書館の利用について
図書館の休館は継続中です。「特別利用」や「郵送サービス」を利用してください。詳しくは、次のページを見てください。
http://web.cla.kobe-u.ac.jp/graduate/topics-g/12220/20200511.html
4)アクセスポイントの利用について
遠隔授業の実施にあたり通信環境が整わない学生への支援の一環として、大学教育推進機構(鶴甲第一キャンパス)の教室がアクセスポイント利用のために開放されています。
このアクセスポイントを利用する場合は、本研究科に上記の「入構許可願」を申請する必要はありません。
アクセスポイントの利用申請等、詳しくは、次のページを見てください。
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/sub_student/2020_05_26_02.html
令和2年5月29日
国際文化学研究科長
西 谷 拓 哉